6月6日(水) 満を持して教習所に申込みをするの巻き。
視力検査、説明、適性検査…と小一時間・・・・
この日は乗れなかった。
特に大型が乗りたいわけではないが、排気量が無制限に乗れる!が魅惑。
もっと年を食えば気持ちの変化もあるかもしれない・・・
翌日の6月7日。
残業になりつつも抜け出して教習所に向かうものの…今度の教習所は以前の場所と比べて遠い~。プチツーになる。
着いたころは最終時間で教習がすでに始まろうとしていた。
心の準備もなく、息を切らして駆け込む。。。
ゼッケンを着けてくださいと言われ驚く。前の教習所ではつけなかったのに…明らかにやり方が違う。
さてバイクに搭乗…と思いきや野原に連れられる。
壊れた機械むき出しのバイク達・・・なにをするのだろう?と思いきや壊れたバイクを倒してバイク起こし!
重い…ってか持ち上がらん…ヘルニア再発になりそうです
この時点でもうヤバイ!!って思い始めました。倒したら地獄・・・
なんとか起こしてセンタースタンドを立てようとすると・・・動かない!もう非力で情けなかったです。
そして今度はエンジンもかけずバイクを押して8の字走行です。
歩かず走れ!っと教官から言葉が飛び、もはやスパルタ・・・速く、速く…
息があがりゼイゼイ…となります。そんなことで息があがってどないする?…といわれても・・・走ったらしんどいと思いますが?
さていよいよ待望の大型車にまたがる。一通りの操作の説明を受けエンジン始動。
教官の後についていくよう…とのとこです。スタート!
なんじゃこりゃ~~!(松田○作風)
下半身にズッシリとした重量感と安定感。そして加速度!重さを相殺した乗り心地。
バイクであってバイクではない!
それが最初の感想。
1速から2速入れる。すでに40㎞/h…
しかし教官について行くことが出来ず、パワーに弄ばれます。
コーナーが巧くまわれずアワワワ~・・・
8の字に入り走行するがハンドルがガクガク・・・思わず足が着く始末。
「兄やん、腕に力が入りまくってる~。タンクに足をもっと締めて下半身に体重のせるんや~」
「ハンドルから手を離して運転するんや~。手はホンマそえるだけでエエねん」
…理論的にはわかるが車体を体重移動で操作するにも、パワーに弄ばれてる感じ。
タンデムで見本を見せてくれる。
狭い間隔のポールとポールを1速で蛇行する。バイクを倒す。倒す。。。それはレーサー並の姿
「これができるようにならんとアカンで」…ってタンデムで1速でだよ?ありえへん…曲芸に感じた。
いかに下半身の重心が大事なことと、今までの自分がいかに未熟だったかを思い知った瞬間である。
…バイクに乗っていることが恥ずかしいか、その資格もないように思えてきた
しかし逆にいえば、改善してマスターすれば今までと違うスタイルになるってこと!
自分のバイク観に衝撃と根底を覆す想いをしたのです
次は坂道発進。まぁ…リアブレーキを使って難なくいける。
そして次は急制動。なんというか……アッという間にスピードがでるから、ブレーキかけるところまでユトリを持って挑めるのでそんなに難しくない。
タイヤにロックがかかるくらいのブレーキをかけなくても所定の範囲内で停まれるからこれは大丈夫だ。
特に指摘はうけなかった。
その後、放置プレーになったので教官がタンデム手本をみせてくれたポールの場所で練習。結果はアカン。思わしくない。
時間がきて終了
解放して現在、相方に乗る時は姿勢と体重移動を意識して蛇行運転しているのです。。。パラリラ~パラリラ~
ついに幾多の先人の後をオイラも通ることになるとは…
自分でいうのもなんだが・・・大丈夫なんだろうか?
視力検査、説明、適性検査…と小一時間・・・・
この日は乗れなかった。
特に大型が乗りたいわけではないが、排気量が無制限に乗れる!が魅惑。
もっと年を食えば気持ちの変化もあるかもしれない・・・
翌日の6月7日。
残業になりつつも抜け出して教習所に向かうものの…今度の教習所は以前の場所と比べて遠い~。プチツーになる。
着いたころは最終時間で教習がすでに始まろうとしていた。
心の準備もなく、息を切らして駆け込む。。。
ゼッケンを着けてくださいと言われ驚く。前の教習所ではつけなかったのに…明らかにやり方が違う。
さてバイクに搭乗…と思いきや野原に連れられる。
壊れた機械むき出しのバイク達・・・なにをするのだろう?と思いきや壊れたバイクを倒してバイク起こし!
重い…ってか持ち上がらん…ヘルニア再発になりそうです
この時点でもうヤバイ!!って思い始めました。倒したら地獄・・・
なんとか起こしてセンタースタンドを立てようとすると・・・動かない!もう非力で情けなかったです。
そして今度はエンジンもかけずバイクを押して8の字走行です。
歩かず走れ!っと教官から言葉が飛び、もはやスパルタ・・・速く、速く…
息があがりゼイゼイ…となります。そんなことで息があがってどないする?…といわれても・・・走ったらしんどいと思いますが?
さていよいよ待望の大型車にまたがる。一通りの操作の説明を受けエンジン始動。
教官の後についていくよう…とのとこです。スタート!
なんじゃこりゃ~~!(松田○作風)
下半身にズッシリとした重量感と安定感。そして加速度!重さを相殺した乗り心地。
バイクであってバイクではない!
それが最初の感想。
1速から2速入れる。すでに40㎞/h…
しかし教官について行くことが出来ず、パワーに弄ばれます。
コーナーが巧くまわれずアワワワ~・・・
8の字に入り走行するがハンドルがガクガク・・・思わず足が着く始末。
「兄やん、腕に力が入りまくってる~。タンクに足をもっと締めて下半身に体重のせるんや~」
「ハンドルから手を離して運転するんや~。手はホンマそえるだけでエエねん」
…理論的にはわかるが車体を体重移動で操作するにも、パワーに弄ばれてる感じ。
タンデムで見本を見せてくれる。
狭い間隔のポールとポールを1速で蛇行する。バイクを倒す。倒す。。。それはレーサー並の姿
「これができるようにならんとアカンで」…ってタンデムで1速でだよ?ありえへん…曲芸に感じた。
いかに下半身の重心が大事なことと、今までの自分がいかに未熟だったかを思い知った瞬間である。
…バイクに乗っていることが恥ずかしいか、その資格もないように思えてきた
しかし逆にいえば、改善してマスターすれば今までと違うスタイルになるってこと!
自分のバイク観に衝撃と根底を覆す想いをしたのです
次は坂道発進。まぁ…リアブレーキを使って難なくいける。
そして次は急制動。なんというか……アッという間にスピードがでるから、ブレーキかけるところまでユトリを持って挑めるのでそんなに難しくない。
タイヤにロックがかかるくらいのブレーキをかけなくても所定の範囲内で停まれるからこれは大丈夫だ。
特に指摘はうけなかった。
その後、放置プレーになったので教官がタンデム手本をみせてくれたポールの場所で練習。結果はアカン。思わしくない。
時間がきて終了
解放して現在、相方に乗る時は姿勢と体重移動を意識して蛇行運転しているのです。。。パラリラ~パラリラ~
ついに幾多の先人の後をオイラも通ることになるとは…
自分でいうのもなんだが・・・大丈夫なんだろうか?