祇園精舎

気の向くままの徒然日記

グラストラッカー

2007年06月26日 | ひとりごと
仕事場の破天荒なパートさんがいてる。
男みたいな体格と性格だけど自分はすごい好感がもてる人物だ。

自分が仕事のあがる時間までその人が珍しくいたので話をすると

「グラストラッカーを購入したで」という!

「軽いから自転車に乗ってるような感じで丁度エエねん~」とのことなので…もう

「乗らせてくり~」とお願い


快く乗らせてもらえた。

エンジン始動!マフラーがノーマルからか?音が軽い?
ギアチェンジ!…なんかNに入りにくいか?

クラッチとアクセルを調整してスタート!

「軽!」加速も重量感もなくスッと動いたので驚いた。そんでふらついた。

オフに乗り慣れポジションが違うから違和感がある


自分のは低速から中速の加速がグッとくる。オフだからかな?

自分のバイクと同じ250CCとは思えなかった。


とはいえ確かに運転しやすい。乗ってて楽しくなり笑った

人のバイクって何かイイなぁ~…って感じた。


バイクも同じ排気量でも色々なスタイルがあるってことだな。
自分の一台だけ乗っていてはわからない…ということ。

当たり前ながらでも人のバイクを乗って運転してみると斬新な感じがした。



そして礼をいうとその人は笑いながら風のように去っていった。
その姿がすごくカッコよく感じたぜよ


さて自分と相方はどうなんだろかね?