酔えぬ美酒

大晦日


朝に仕事場に来た時にある人が
「しんどい、嫌や、働きたくない～」

と自分にいう。仮にも自分より年上だし役職がついてる。だから

「こっちは一日ガンバろうか！と思ってるねん。朝の始まりからしんどいとかいうな。やる気がなくなるねん」
と怒気を含んで言うと


「こんな場所で働いててもオモシロくないねん、もう帰りたい～」と答えるので


「こんな場所でも満足にできてないないのに他の場所にいっても満足にできるか！」

と言ったのが朝の出来事。。。。




晩に心ある人と話する。

現状の生活環境に恋愛感…自分のことを話すると大したモノではない。すすんで話はしないほう。
とはいえ話をしていると
現状に満足も打開もしているわけではなくネガティブな考えをしていると思え、自分も朝に説教した人と変わらないと気付いた。

心ある人だから少しでも偽りのない自分を曝け出したつもりだが、実際は情けない姿であった

的確にいたらぬところは指摘してくれスッゲェありがたかったが
なんとまぁ…これでは腐ったミカンじゃ～


そりゃ捨てられる…てっか？？




離れた仲間で連絡が疎遠になっていたので連絡してみた。
新しい環境で違うことを楽しくしている…といっていた。

皮肉はたくさんいったが

「良かったな、ガンバレよ」と言って笑った。


そして年が終わり、明けた