1月18日
免許センターへ向かう。
前回同様13:00~受付なので30分前には到着と考えていた。
天気良好、ただし気温が低く一時間の走行で死にかかり、途中で寒さのため気を失いそうだった。。。
体調崩しそう。
寒い中、二輪で走るのは正気の沙汰ではないと感じた。
幸いトンネルに入り、生暖かい外気で回復。
しかし排ガスで気分が悪くなると悪循環の走行であった。
しかも前回と違う道を走り迷う。時間には間に合ったがそんなにゆとりがなかった
そんな中、前回実技試験を受けた人の姿を発見。職場の仲間と受けるといっていた。
話をして友好を深める
前回と同様、窓口で¥4600の印紙を購入して試験の受付をするのだが、
…前回返却された運転免許登録票の用紙を破損してしまっており、話がややこしくなり一時すすまなくなった。。。
再発行してなんとか試験。
前回と同様の試験番号で順番は3番目。ただし今回の大特受講者は自分を含め3名。シンガリである。
コースはÅであった。コースに入りしばし走るとすぐに方向転換がある。
一人目は前回一緒に走った人、ずーと眺めていたが速度もメリハリがありスムーズで上手に運転してるように見えた。
「ありゃいい感じに見えへん?多分合格だな~」と話をしていたが戻ってくるとアカンかったという。
右折する時は30m手前で右側のラインをギリギリに沿って走らなくてはいけないらしく、ラインの寄せが甘いとのこと。左折も同様のことでそこがアカンかったらしい。
なんか厳しくない?
二人目はお連れさんで全く初めてという。
いきなりバケットを上げのを忘れて(知らず?)走ろうとしていた。
走行もやはり、指示器とシフトを間違えて途中失速していた。
一通りコースを回ってきて終わったが、アカンかったみたいだ。
色々要素があるが安全確認が指摘されたという
そして自分の順番。
周囲を安全確認して乗車。そして挨拶。
シートベルト、イス・ミラー調整、ギア確認。エンジンスタート!!
さてバケットを上げようか…と思いレバーを入れようとすると
「バケットの固定を解除せなアカン!」と言われる。
「え!?」となった。
前回は知らなかったが右手側に赤いレバーがあってサイドブレーキの要領で解除してからでないと動かない。
解除
「えーと…高さはこの辺でいいのでしょうか?」と教官に聞く。
「そんなの自分の判断でするんだよ」
そうなん?じゃぁこの辺りで・・・気持ちはちょっと高め。
「あと走行する時もバケットを固定する。もうあまり言わんぞ」
…はぁ
さてギアを入れる。右手。
右折。左手。今回は間違えないぞ
Pブレーキを解除してミラー・目視で後方確認で発進。
試走。本コースに戻り、右折。そのさい指示器も確認も忘れず行なう。
交差点を過ぎ、左折。
さらに左折して方向転換の場所へ。確認や指示器、ギアも間違えず慎重にした。
とはいえ切り返しを一回するがタイヤが縁石を踏みそうだったので二回目の切り返しをしていった。これは減点やな。。。と思った。
そして本コースに戻ろうかとすると
「はい、発着点に戻ってください」という。
すなわち検定失格だ
なんでや?!
障害物ありの道路を走るがあまりのショックに、指示器も確認もせずそのまま道を走った。
「えー、えてきち君。今回のアカンかったところをいうな
まず、バケットの位置が20cmは高い。」…聞いた時は何も言わんかったのにそんなアホな話があるかよ
「まず試走に入る前にゼブラゾーンを通ったやろ?あれがアカン。コースの大外を大きくまわって走ること」
…わからんでもないけどそれなら試走なんていらんわ
「それと試走が終わって本コースに入る時、追い越し車線を通ったやろ?始めから優先車線を通って走ること」
…なんで?うそやろ?覚えないぞ
結局、コースの四分の一の距離も走れず即効で終わった。
怒りも悔しさもわいてこず、ただタメ息がこぼれた
時間と金を費やしてるのでせめてもう少し走らせてくれてもいいのに…と感じる
一緒に受けた人はすでに帰っていた。次は期間をあけて挑戦するとは言っていた。
また再会できるかは今のところ… I Don't Know!!
免許センターへ向かう。
前回同様13:00~受付なので30分前には到着と考えていた。
天気良好、ただし気温が低く一時間の走行で死にかかり、途中で寒さのため気を失いそうだった。。。
体調崩しそう。
寒い中、二輪で走るのは正気の沙汰ではないと感じた。
幸いトンネルに入り、生暖かい外気で回復。
しかし排ガスで気分が悪くなると悪循環の走行であった。
しかも前回と違う道を走り迷う。時間には間に合ったがそんなにゆとりがなかった
そんな中、前回実技試験を受けた人の姿を発見。職場の仲間と受けるといっていた。
話をして友好を深める
前回と同様、窓口で¥4600の印紙を購入して試験の受付をするのだが、
…前回返却された運転免許登録票の用紙を破損してしまっており、話がややこしくなり一時すすまなくなった。。。
再発行してなんとか試験。
前回と同様の試験番号で順番は3番目。ただし今回の大特受講者は自分を含め3名。シンガリである。
コースはÅであった。コースに入りしばし走るとすぐに方向転換がある。
一人目は前回一緒に走った人、ずーと眺めていたが速度もメリハリがありスムーズで上手に運転してるように見えた。
「ありゃいい感じに見えへん?多分合格だな~」と話をしていたが戻ってくるとアカンかったという。
右折する時は30m手前で右側のラインをギリギリに沿って走らなくてはいけないらしく、ラインの寄せが甘いとのこと。左折も同様のことでそこがアカンかったらしい。
なんか厳しくない?
二人目はお連れさんで全く初めてという。
いきなりバケットを上げのを忘れて(知らず?)走ろうとしていた。
走行もやはり、指示器とシフトを間違えて途中失速していた。
一通りコースを回ってきて終わったが、アカンかったみたいだ。
色々要素があるが安全確認が指摘されたという
そして自分の順番。
周囲を安全確認して乗車。そして挨拶。
シートベルト、イス・ミラー調整、ギア確認。エンジンスタート!!
さてバケットを上げようか…と思いレバーを入れようとすると
「バケットの固定を解除せなアカン!」と言われる。
「え!?」となった。
前回は知らなかったが右手側に赤いレバーがあってサイドブレーキの要領で解除してからでないと動かない。
解除
「えーと…高さはこの辺でいいのでしょうか?」と教官に聞く。
「そんなの自分の判断でするんだよ」
そうなん?じゃぁこの辺りで・・・気持ちはちょっと高め。
「あと走行する時もバケットを固定する。もうあまり言わんぞ」
…はぁ
さてギアを入れる。右手。
右折。左手。今回は間違えないぞ
Pブレーキを解除してミラー・目視で後方確認で発進。
試走。本コースに戻り、右折。そのさい指示器も確認も忘れず行なう。
交差点を過ぎ、左折。
さらに左折して方向転換の場所へ。確認や指示器、ギアも間違えず慎重にした。
とはいえ切り返しを一回するがタイヤが縁石を踏みそうだったので二回目の切り返しをしていった。これは減点やな。。。と思った。
そして本コースに戻ろうかとすると
「はい、発着点に戻ってください」という。
すなわち検定失格だ
なんでや?!
障害物ありの道路を走るがあまりのショックに、指示器も確認もせずそのまま道を走った。
「えー、えてきち君。今回のアカンかったところをいうな
まず、バケットの位置が20cmは高い。」…聞いた時は何も言わんかったのにそんなアホな話があるかよ
「まず試走に入る前にゼブラゾーンを通ったやろ?あれがアカン。コースの大外を大きくまわって走ること」
…わからんでもないけどそれなら試走なんていらんわ
「それと試走が終わって本コースに入る時、追い越し車線を通ったやろ?始めから優先車線を通って走ること」
…なんで?うそやろ?覚えないぞ
結局、コースの四分の一の距離も走れず即効で終わった。
怒りも悔しさもわいてこず、ただタメ息がこぼれた
時間と金を費やしてるのでせめてもう少し走らせてくれてもいいのに…と感じる
一緒に受けた人はすでに帰っていた。次は期間をあけて挑戦するとは言っていた。
また再会できるかは今のところ… I Don't Know!!