祇園精舎

気の向くままの徒然日記

地球危機 2008

2008年01月04日 | インドア
TV朝日の特別番組地球危機を少しみた。

CO2排出。森林伐採。異常気象に温暖化…

色々な恩恵の裏側で滅しているモノなどを長時間に渡ってのドキュメンタリーだ。


近代化した現代と、必要以上の地球の財源の徴収と排出によりバランスが崩れてもはや半世紀の猶予もないという。



エコロジーと最近よくきくが、資源が多いからといって無駄に贅沢することは確かにないと感じる。


今さら江戸時代以前の生活をするのは無理である。
環境破壊を止めることってもはや無理か難しいだろうが、ブレーキをかけることって必要なのはわかるつもり。

そんな中、何をしていけばいいのだろうか?
自分一人の出来ることって些細だけど、全体が意識していけば変わるし意識せねばならない時だと感じる。


番組は笑いなどなくオモシロイとは決して思えないけど、こういう番組が放送されるのはよいことだと思えた。