祇園精舎

気の向くままの徒然日記

「無いものねだり」

2006年11月07日 | ひとりごと

少し遠出をしようと思い、準備をしている。荷物は限りなく少なく…

しかし難点がある。ジャケットない

タイムリーか「mont-bell」というメーカーから冬用のカタログがきていた。

ウィンターカタログか…どれどれ?

アルパインクライミング、スノースポーツ、トレッキング、トラベル、フィッシング、サイクリング、モーターサイクリング、パドルスポーツ…etc 

それぞれの用途によって色々なスタイルとファッションと機能がある。

ファッションにこだわらなければツーリングするのにスノースポーツ用のジャケットを着てもいいんじゃないかな?…とおもえてくる。

とにかくジャケットがないので買わなくてはいけないから、カタログに穴が開くほど見ている。が見れば見るほどわからなくなるものだ。

しかし注文したところですぐに来ない。出発予定は明日。確実に寒さにやられるな、どうしよう…


「ワレニ七難八苦ヲアタエタマエ」

2006年11月05日 | ひとりごと

戦国武将・山中鹿之介のコトバだったはず。お家復興のために奮起した人です。

 

明日休みだ!

一日ながら近所ツーリングをすることを考えコースも決め空想の世界を走っていた。11日間ボクは奮起して頑張ってきた。

なのに明日は…ですと~!?

出勤日は恐ろしいほど天候が良かったのに…

昨日の晩は雷が轟いてたから明日までには回復するとおもっていたのに…

明後日は仕事で晴れの予報…

狙ってんのか?ワレ~

 

天気予報はアテにならん。それにオイラは晴れ男

朝起きたら大丈夫。オイル交換もしにいこう。今日は明日に備え早く寝よう。

うん、そうしよう、そうしよう

 

鹿之介さんの最期は夢破れて殺されました…

 

 


「慰安旅行計画中」

2006年11月04日 | ひとりごと

母ちゃんが泊まりでどこか行きたいという。去年は寒波のなか丹後・天橋立~城崎温泉とカニ食うぞツアーを企画したな。雪の温泉とカニは最高だったがあれから一年近くたつのか。

しかしあまり気乗りしない。

バイクでどこか走りたいから

「どこいきたいねん?」と聞くが「どこでもいい。任せる。」

いつもそうだ。上手くいかないとでブーイングが飛ぶから難儀やなぁ…

しかし、自分の時間も大事だが人と接する時間も大切にしなくてはいけないかなぁ、と最近思えるようになってきたのでどこがいいか考えてみる。

今、母ちゃんは兄貴と旅行にでている。京都いくといってたな。

プランを考えてみる…伊勢…滋賀~若狭…鳥取…岡山…広島…

やっぱ紅葉か?紅葉…赤目四十八滝はバイクで行くからアカン

寒露渓…?小豆島がいいかもしれない。帰ってきたら聞いてみる。イヤといったら一人で行くねん。おぅ?それいいやん!

そうしよう

 


「つまらん」

2006年11月03日 | ひとりごと

バイク屋のツーリングイベントが来週の日曜日にあり、参加する気でいてて休む予定をしていたが突如無理になり出勤になった。割り切るようにしているが楽しみたい時や自分が誰かと行動したいと思ったときは何かにして邪魔されるからホンマ嫌いやわ。

甥っ子が明日誕生日。一家は旅行。自分は仕事のため今日は留守番。気兼ねしなくてよい。

なじみの居酒屋で飲んだ。普段はあまり話をせずシンミリと飲むタイプなのに世間話やどうでもいいことを話して笑った。自分で珍しいと思った。久しぶりにビールを飲んだからか酔いがまわるのがはやい。別にヤケ酒ではない。

しつこくなく適当に飲んで話して帰ってきた。お酒は楽しく飲めたらいいねん


「さびれた風景」

2006年11月02日 | ひとりごと

地元にいてながら未だいったことのない銭湯がある。一応温泉。町の中の一角にある秘境的なところ。今日気が向いたのでいってみよう!とおもいたち仕事帰りに寄ってみる。

…潰れていた!

知らなかった。残念その後どこか行くには気乗りしなかったので帰る。普段通らない道を通過したが

パチンコ屋が潰れていた。

ガソリンスタンドがセルフになっていた。

スーパーが潰れていた。

お洒落な喫茶店があった。

業務スーパーできていた。

花屋を発見した。昔からあるらしい。

コンビニが潰れて整骨院ができていた。

子供のころにきていたオモチャ屋は昔のまま…

友達が住んでいる店はきれいになっていた。

 しばらく通ってなかったのに発見したところや変わっているところや変わっていないところ様々。自分の住んでいる町なのに… でも全体でみたら寂れている。

パチンコ屋なんか隣町に新しいチェーン店が進出してるし店自体も締めているから客も離れていき悪循環。町自体も活気がない…

だから自分もこの町を離れたのかな?一度決別したが転勤になり今はこの町に戻ってきた。居つくも離れるも執着はない。ヤドカリ精神。好きなところや嫌いなところあるが良い人にたくさん巡りあえればこの町が好きになるのだろうな