今年初の温泉へ行く。しかしいつもの銭湯は休みなので別の場所に。しかし自分のように流れて来たからか、満員御礼状態。
イモのこを洗うようでゆったりできないなぁ…と思って中に入ると刺青の人達が!
怖い人達でも公衆の場でよっぽどのことがないとヤカラなことなんかしないだろう…と思い隣に座って体を洗った。
会話はすることなかった。そして案の定なにもなかった♪
周囲の空気は重く感じたが、昔おったオッちゃんのことを思い出した。顔はオボロケでしか覚えていない。オッちゃんはヤ○ザだったけど優しかった記憶しかない。確かドンジャラの変わりに麻雀を教えてくれたはず… もうオッちゃんは亡くなっていない
そうこうすると先方が出ていく。そして番台に礼をいって去っていった。礼儀正しいなぁ…と関心した。
食事や買い物をした時は必ず礼を言うようにしてる。しかし全てでないにしても言わない人もいる。今のところ縁や関わりがない人達だけどこの人達の方がよっぽどモラルがあるやんっとおもったからです。
先日作ったカレーは大不評でした…
上司達に散々叩かれて凹み、職人でないから仕方ない…と腐りましたが、文句ばかり言われては癪です。
見直して再度挑戦です。アドバイスくれた方のをアレンジして作り方を変えてみました。
そして食べてみると自分でビックリするほど美味い!
自分で作ったのを自分で味を褒めるなんて滅多にありません。たいがいハテナ?がつきますが、まるでレストランで出すような上品な味…材料は同じでも作り方で味がこうも変わるとは…深いですな。
フフフ…明日はうならせてやるぜい
背が高いとよくいわれる。自分は意識していないので「そうかな?」とよく思う。
でも自分より大きい人には「デカ!」と確かに驚く。だから小さい子と話をする時はしゃがんで同じ目線で話をするように心がけている。すると「あぁ、こんな目線で見上げているんだな。大きくなれよ。」と思う。
そういえば子供の時に通った道や遊んだ場所を久しぶりに歩いてみたら「え?こんなに低くて小さかったっけ?」と世界が変わったみたいで少し驚いた。
しかし考えてみると、自分は見下ろして眺めているだけで、他の人の視点のことを考えていなかったし配慮が足りなかった…と色々な面で反省する。
背丈は確かに大きくなった。成長は止まり変化はないけど座れば子供の背丈を取り戻せる。だから気持ちは成長し見下ろすことなくありたいですね
お正月、どうお過ごしでしょうか?自分は仕事です。世間が働き出した時には休みなのでそれまで頑張るとしましょう。
料理人でないし調理は苦手です。食は欲がございません。
しかしながら仕事上、明日人様に食べてもらうため業務中にカレーを仕込みしました。没頭する時間があれば美味しいのができるのですが…わずかな時間で作るのは酷です。
昔初めて料理をする時に、調理の人に「野菜や肉の…食材達の声を聞け!」と教えてくれました。要は各食材を調理する時に一番ベストな状態をひきだしてそれぞれが最高潮の時にミックスした時が一番美味しいのだということです。しかし味は感覚です。どこがベストなのか?わからないし声が聞こえません。
料理は愛情…とききますがどれだけ丹念に作れるかにかかってでしょう。
手間をかけて作るのは問題ともいわれますが今日作ったのは明らかに満足できていません。声というより悲鳴をあげているのを感じました。残って仕上げるのが叶いませんでしたので早く出ていき助けてあげよう…
いい加減な性格ですが、せめて明日の人様に出すのだけはきっちりしたい…と思ったのです。 素人なりに仕上げてみます。
不味かったら許してな