祇園精舎

気の向くままの徒然日記

大型自動車教習(2段階) 1限目 

2007年03月21日 | 資格・免許
今日は非情な日であった。
本来なら休日でのんびり過ごす予定だったが出勤。午前中に路上教習を2時間受ける予定にしていたがダメになる…

病院に行くから遅れて出勤するウソついて言ったものの、責任者としていいのか?と言われる始末… 

そんな仕事の愚痴はともかく遂に路上デビューです。受付で仮免許をもらう。二輪の時は路上がなかったので実に十数年振りの出来事。うれしいもののこれから路上に出ると思えばやはり緊張する・・・

で教官は見きわめをしてくれた人。前回と違いあまりうるさくなく世間話をしてくる。どうもどうも…って感じだった。

そして教官が途中まで路上運転。途中で運転変わるといっていわれたが正直、隣で座っていて時間が終わってほしいと思った…

排気ブレーキというのを教えてくれた。荷物やスリップするときにブレーキをよく効かすモノらしい。使わなかったがなるほど…と思った

さて大型の路上とはいえ、乗用車やバイクで走っているので落ち着いて走れた。MTの操作もすんなりと出来たし、スピードも標識内を越えないで走るのを気をつければ良かった。
天気も気候もよくちょっとしたドライブをした感じ。休みなら最高だったけど

教習所に戻り縦列駐車をするの巻き。ポールをみて運転するようといわれたがどのポールを指しているのか分らず
「どれ?どれ?」と言って運転する始末。説明してくれたがどのポールだったのだろう?理解できず時間がきて修了・・・・


そして次も乗りたかったのだが止む終えず職場に戻る・・・・


それから非情なことがあったのです

大型自動車教習 番外編

2007年03月19日 | 資格・免許
相変わらず教習所に通い、キャンセル待ち。
学生の姿がかなり少なくなった気がする。これなら今日はチャンス到来?と期待する。

時間がきて名前を呼ばれた♪

「えてきちさん、乗れますよ。どうぞ~」

「やったー♪」

事務員を前に声をだして素直に喜んでみるのもつかの間…

「えてきちさんは一段階ですよね?」

「…え?!…いえ違いますが…」 なぬ?検定通ったのはウソだったのか?

「えてきちさん、申し訳ありませんが…」 やはりなの?

「路上に出れる大型車の一台は車検に出しまして、路上教習はできないのですよ」
なんや、検定は通ってたんや。あぁ良かった…ってオイッ!!車検で乗れないだと?なんでやねん!!

「え!マジですかい?」 申し訳なさそうに謝ってくれてもねぇ・・・
通う教習所に大型車は三台しかなく、路上に出れるのは二台。そのうち一台が乗れないとは… 乗ろうと思ってもナカナカ乗れない狭き門じゃね~か!

こりゃイカン…早く乗って取得したいのに停滞中だわん←アンタ、背中ガススケテルゼ?

問屋が卸さぬ…

2007年03月18日 | ひとりごと
帰りに何気ないところから会話をする。
「バイクに乗ってられのですね。知ってるヤツがでてるのでよかったらのぞいてやってあげてください」

といいパンフレットをくれた。

→ 大阪モーターサイクルショー ←

行かないのですか?と訊ねたら仕事でいけないという。

確かに自分も土・日はしんどいけど金曜日なら行けるかな、と思い休みを出していたが来週の休みが無しになる…

猿に烏帽子

2007年03月17日 | ひとりごと
仕事で元相方だった子と日常会話をする。
薬の話からダイエットの話になる。
その子は薬を購入してダイエットしてるという。なんとまぁ…そんな痩せようとせんでも十分いけてるのに…
ダイエットする必要ないのでは?というが、
腰まわりがヤバイ…と言い、彼氏が痩せろ!と最近口に出され喧嘩になったとのこと。
痩せなくては別れると言われたらしいが…う~ん、彼氏がいう気持ちはわからんでもないが言いすぎは良くないわな。
自分も彼女から「マッチョにならないと別れる」と言われれば辛い…
とはいえ、彼氏に言われたからとはいえ、痩せようと努力している姿は意地らしいと感じた。

恋してるっていいことやね

臭いモノに蓋を…

2007年03月16日 | ひとりごと
「えてきちさんクサイ!」といわれ凹む…
ついにオイラも加齢臭がでるようになったのか?…と思いきや
「油臭い!」と言われる。
汚い作業をして片付けてたからやな…自分のにおいってワカランから気をつけねば…
とりあえず安心。

しかしニオイといえば人にはフェロモンというのがあって、
例えば同じ男性でも女性からすれば受け付ける人もあれば、全く受け付けない人もいてるとTVの番組でいってたな。

→ 世界一受けたい授業 ←


クサイまま教習所に寄るが今回は乗ることが叶わず居酒屋に寄るが閉まってた。
ついに店をたたんだのだろうか?


パッと露天風呂に入ろうと寄ってみるが車がいっぱいで中に入る気が失せた。
…ということで馴染みの銭湯へ。
回数券を買えば¥200で温泉に入れる。温泉地に住む特権だな
昔はタダの温泉もあったけ…
父親の年代のオッさん連中ばかりだったが自分が入る時は人が少なかった。
知らないオッさん達と話をした。
知らない人と気兼ねなく話をするってホンマ一期一会を感じる。不思議…っていうのかスゴイことなのかよくワカランけどさ

さて油のニオイはとれたと思うなか、帰りにバイクの走行距離をみるとオイル交換の距離にきた。
この間交換したと思ってたけど…早いなぁ
バイク購入して後半月で一年がくる。
「ひとつき1000㎞、年間走行12000㎞を走る」と目標をたててた。
ひとつきは無理な時があったけど年間は達成してるか残り数百㎞で達成。
事故もしたけど相方は頑張ってくれました。
バイクの価値は下がっていってるが、存在の価値は自分の中では下がってません。

どれくらい付き合っていくのだろう?と思うと不思議です。
これが愛着というのでしょかね?