
食堂で「AERA」を読みました。
三重県松阪市長の山中光茂氏は、2009年1月に自民、民主、社民の3党相乗りの現職を下して、33歳で全国最年少市長となり話題になりました。
小学4年の時、教室で見せられたビデオで「地球の裏側の現実」を知り、強烈なインパクトを受けて医者になりました。
究極のボトムアップ型市長として「松阪モデル」を実施して昨年2期目に入りました。モデルのひとつとして民間活力をうまく利用しております。そして、市民の意識改革のためには市職員の意識改革が必要と現場を重視してます。
同じく市民派の青森市長との違いはなんでしょうか。いかに満足度を高めるか、多様な価値観を容認して、市民に役割と責任を持たせることだと思います。型破りな市長が市民の共感を呼びます。山中光茂市長の今後が注目されます。