静岡県裾野市近郊で、山から猿が下りてきました。
今朝までに60名にかみつきました。
キャー怖い。
インドで、今年の1月にお話し会をしていた時のことです。
年少さんの女の子が最近の出来事を、みなさんの前で話してくれました。
「朝起きたら、キッチンに猿がいたの。冷蔵庫の中のピーマンを食べていて、びっくりしたの。そのときね、お姉ちゃんがラッキーって言ったの。ピーマン食べてくれたからフフフ」
たどたどしかったけど、ゆっくり、じょうずに話してくれました。
どうも、外国で育っている子の方が、お母さんがゆっくり話してくれる生活をしているからかしら・・・。上手に伝えられますね。
こういうお子さんだと、小学校で、「お話を人に伝える」という国語の授業が、しやすいでしょうね。
ときどき、猿を自転車の後ろに乗せているインド人に出会いましたから、かんだりしないようです。
猿も、インドの方がお行儀がいいようです。
宮崎県の幸島の猿たちは安全です。しかし、幸島でも餌を食べるときには観光客は気をつけてって言われましたから、もしかしたら、裾野市のお猿はお腹が減っているのかも・・・。炎暑で猿の餌が山にないのかもね。
猿の方が厳しい世界ですね。クーラー使えないものね。
しかし、裾野市のお役所の方々頑張って早く捕まえてください。
学校が始まりましたから、通学路の子どもが心配です。
もうすぐ私も裾野市に行きます。
お仕事に支障が出ませんように、祈っています。
「私が猿に出会ったら、かまれるかもしれません。もしそうなら、腹部の内臓脂肪のみ、かみちぎってくださいね。だったら、ラッキーかな!フフフ」
TTT
噛み付かないから、ニュースにはならないらしいですが。こちらは市役所や学校近くにも下りてきているそうです。
住処をなくしたサルに罪は無いですが。。。難しいですよね。
たくさん人を導入しても捕まらないのはどうしてでしょう。サルも頭がよくなったのかな。
これ以上けが人が出ないことを祈ります。
裾野市に行かれるTTTさんも無事であることを祈ります。