E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

ターシャ・テューダーの番組よかったね

2008-08-24 08:26:39 | ダイアリー
NさんHさんお知らせありがとう。
私も観ました。
良かったです。
2006年の再放送でしたから、
ご覧になった方も多いと思いますが・・・。

品川の次には
大丸の心斎橋店で開催されます。
詳細を載せておきます。
お時間がおありの方は

自然と暮らす“手づくりのライフスタイル”
「ターシャの豊かな時間」を体感してください。

ターシャ・テューダー展
大丸心斎橋店

2008年9月17日(水)→9月29日(月)
●会期中無休
【入場時間】
午前10時→午後7時30分(午後8時閉場)
※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)

【入場料<税込>】
一般800円(600円)・大高生600円(400円)・中学生以下無

(TTT)

ターシャ・テューダーの番組が・・・

2008-08-23 19:09:38 | ダイアリー
午前10時を少しまわった頃、ふとチャンネルを変えると、
NHKにターシャ・チューダーの映像が・・・




あっ!追悼番組だ!                                 
知らなかった~~~

その瞬間から、画面に釘付けになってしまいました。
一時、「どの絵本作家が好き?」と聞かれたら、
「ターシャ・チューダー」と答えていた頃がありましたから。

生き方や暮らし方など、絶対に誰も真似できないことだけど、
憧れの女性です。

子育てしているときは、
子どもをいかに喜ばせるかその演出にあこがれたし、
年をとってからの生き方は、またこれからの指針になるような生き方だと思っていたし・・・

ターシャから発せられる言葉のひとつひとつが、
今日また、心に響きました。


以前グランシップでターシャ・チューダー展を見たときも、
感動の嵐だったけど、年齢を重ねた今、また見ると、
受け止め方が違ってみえるんだろうなと、想像がつきます。

Hさんから、品川駅の近くで展示会のお知らせを頂いたときは、
行きたいと心動かされたのですが・・・
今回は時間がなくて・・・
明日から、韓国へ3泊4日の旅です。
向こうに友人が留学しているので、
頼まれた彼女への荷物とお土産で、
スーツケースの半分が埋まりました(笑)

N.N

浜松科学館

2008-08-21 00:12:45 | ダイアリー

今日は、娘と浜松科学館に行ってきました。
目的は特別展示の「脳展」です。
脳の進化やしくみ、機能など詳しく説明があり、お年寄りから子どもまで、わかりやすく展示されていました。
生物が進化していく過程で、生活が深く関わっていたのが面白いですね。生活というのは生きるためのという意味です。脳を含めて人間に進化していく大元はヤツメウナギだというのも驚きです。
本物の脳の標本もありました。驚くべき記憶力の持ち主と言われた生物学者、民俗学者として知られる、南方熊楠博士の脳だそうです。(ご本人のご遺志で遺されたそうです)
見た目ではよくわかりませんが、脳の容量が大きいというわけではなく、中身(伝達する物質)が非常に複雑で多かったそうですよ。
脳は使うのが一番!!

私は、脳と心の関係、脳とストレスの関係を知りたいと思いましたが、残念ながら、こちらは物足りない気がしました。
一つ興味を持ったのが、「心は脳にある」という説が当たり前になりつつありますが、これまで一般的だった「心は心臓にある」としたアリストテレスの説の前に、実は脳にあるという説が先だったのだそうです。心をさすとき、自分の胸に手を当てる方がロマンティックだなあと思うのですが。

さて、浜松科学館には常設展とプラネタリウムがあります。
ついでに入った、このプラネタリウムがステキでした!
ちょうど、『銀河鉄道の夜』の上映があり、湾曲した空に、180度めいっぱいの視界で繰り広げられる空のたびが、立体的に迫ってきて、とてもロマンティックでした。
8月末までですが、残りの夏休みのおでかけにオススメです。『銀河鉄道の夜』の上映は、午前11時と午後3時の2回です。

宿題と塾とテスト勉強に追われる高校1年生の娘と行きましたが、二人で感動して、ずいぶん長居してしまいました。おかげで、塾に間に合わず・・・大失敗。
「ときには、ストレス発散しないとね」と笑っていました。
娘はラッキーだったかも。                (M.H


ターシャ・テューダー展

2008-08-15 01:02:28 | ダイアリー

★ターシャ・テューダー展~喜びは創り出すものよ @東京品川

松本侑子さんのメルマガで、ターシャ・テューダーさんの展覧会のお知らせが届きました。
少し遠いですが、品川駅から徒歩で行ける場所なので、行ってみてはいかがでしょうか。
私は、都合がついたら行ってみたいと思っています。      (M.H)

以下、松本さんのメルマガの抜粋です。


日時 8月10日(日)~8月24日(日)10時~19時

場所 グランドプリンスホテル新高輪 レセプションホール「さくら」

交通 JR品川駅から徒歩5分(地図)
    http://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/access/index.html

入場料 一般・1200円 小中学生・800円

ターシャさんの愛用品、料理道具、たくさんの水彩画やデッサンなどの絵画、
手作りの衣服と人形などが、アメリカはバーモント州のご自宅から、届いています。

今年の春に、銀座松屋でも開催された展覧会ですが、
この六月のターシャさんの没後、ご希望が多かったそうで、東京で再展示されています。


モンゴル報告会

2008-08-09 11:09:09 | Education

記事をアップするのが大変遅くなって
申し訳ありません
7月24日アイセル談話室にて
モンゴルから一時帰国されたAさんの、
モンゴル報告会がありました。

Aさんは、JICAのシニアボランティアとして、
ちゃんとお給料をもらって、
モンゴルの高校生に日本語を教えています

お写真を見せていただきましたが、
住んでいるアパートは大変近代的で優雅な感じがしました。
キッチンなんか、我が家よりおしゃれです。
また、モンゴル平原で、馬に乗るAさんのお姿は、
颯爽としていて、モンゴルで貴重な体験をされながら、
充実した生活を送っていらっしゃることがわかりました。

しかし、ご苦労されていることもあると
いくつかお話くださいました。
野菜がものすごく高いので、買うのに考えてしまうこと
バッグが2回も(3回だった?)切られてしまったこと
お湯が出ないので、水道屋さんを派遣してもらうのに、
いろいろ心配されたことなど・・・

その他、Aさんがどのようにステップアップ
されたか、いろいろな質問に答えて下さったので、
改めて、その前向きなご意思に感服しました。
いつも、穏やかで人の話に熱心に耳を傾けて下さるAさん。
すごい人なんだろうな・・・と思っていましたが、
詳しくAさんのお仕事に就かれる経緯などを伺って、
驚きの連続でした
皆さんも、そうでしょ?

海外で、生活されるということは、
人知れず、きっとご苦労が多いのだと思います。
でもAさんなら、きっとこれからの人生に全部取り込んで
また、上を目指していくのだろうな。。。
とその場にいた人たちは感想を持たれたことでしょう

それから、お土産に、ミルクを固めた
甘くないお菓子のようなものを頂きました。
これは、エネルギー源にもなるような保存食で、
たんぱく質や脂肪分を取れるとのことでした。
これが、見た目とは大違いで、すっごく硬くて
歯で噛むのもやっとなぐらい強固な塊でした。
やわらかい食物になれてしまっている
日本人には、手強かったですね