初夏・蒸気機関車を追う
(単線から複線に入る瞬間)
仕事はN小学校の1年から6年までの全員と、保護者と先生方に講演。低学年には理解させるのが超難しい「自己肯定感を育てる」依頼が来た。 テーマは『じぶんのなかの宝ってなあに?』午後のみだったので、自由な午前中は温泉の足湯につかりながら大井川を渡る蒸気機関車を待ちました。そのあと、午前中に2回しか通らないSLを追っかけ駿河徳山駅でも雄姿をキャッチ。ついでにSLのお釜の中の火にくべられるはずの石炭がこぼれていたのを踏切からパチリ。お土産にしちゃいました。 モンシロチョウやクロアゲハやうぐいすがわんさかいます。ここで育った子は、と
にかく素直で可愛くって心豊か。講座はあっという間に終了。こういう学校が日本中に増えるといいね。こんな景色が新東名の五和インターから近い場所にあります。東京からも近いね、来月も行こう!TTT
黄色い花がのんびり風に揺れていて、
その中で足湯に浸かり・・・・・・
それだけで、子どもは心が豊かに育つのだなあと思います。
自分の中の宝物。
子どもたちはどんなことを思い浮かべたのでしょう。
大人も、自分の宝物について、どんなことに思いを馳せたのでしょう。
私ももう一度考えてみたいと思いました。
写真がとってもきれいですね。
走っているし、通り過ぎるのは瞬間だし、線路内に入ってはダメなので、小さな踏切や、低いフェンスの外から撮りました。なかなかいい場所がなく、時間がかかりましたが、それもまた、楽しみでした。
今は、トーマス機関車が人気ですし、お弁当も楽しみですよ💞