E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

ウフフの世界・・・ゾウさん世界一

2011-08-16 15:12:14 | exciting(感動したことなど)

 【ウフフの世界】

子どもにとっての動物園は宝の山ですね。

2か月前にチビたちと私は行きました。

その時に、ゾウのダンボとシャンティは、新しい飼育係の方たちに

「ゾウの方が古いんだから指示しても言うこと聞いてあげない」
って威張っていました。
もちろん、二頭は、
恒例の水浴びを拒否し、すぐに夕飯頂戴って、いら立って、私やチビたちはウンチ交じりの泥をかけられそうになりました。

ゾウさんでも反抗期あるんだと思い、退職されたゾウとキリン係のSANOさんの
今までのお世話に対して、心の中で感謝しました。

SANOさんはゾウより早くこの動物園に着任していらしたので、
ゾウたちも一目置いているということを伺い、大したもんだと感心していました。

しかし、この動物園の一押しの3時半のイベントが観られなくなることは大きな問題だと、

私の小さな心を痛めていました。

でも今回のMHさんのご報告で、
新ゾウ舎の係の方たちのご努力が実ったので嬉しいです。
本当にありがとう。

また、全国に宣伝しますね。

世界は広いがこの日本平動物園のゾウの水浴びは他では観られません。

よかったよかった。

前回がっかりしたチビたちにダンボとシャンティの回復を
早速知らせますね。

MHさん甥っ子さん面白いですね。

ジャガー・ピューマを

ジャガイモ・ピーマン・・・と読んだところが愉快です。

お子様の成長の笑い話を大きくなっても伝えてあげる良き支援者の存在があれば、
思春期も上手に乗り越えられると思います。

夏休みはそういういい機会ですね。

私もこれから、チビたちやそのお友達に大きな宝物を発見してもらおうと準備しています。

子どもたちの喜ぶ顔を空想していると、私までほくそ笑んできますね。

ウフフの世界です。

自分の子どもたちにも昔、ウフフの世界を一杯やってあげたから
お陰さまで親子の嬉しい絆ができていますものね。

動物園の職員の皆様に感謝です。

♪ぞうきりん ウフフの世界 発信す♪

♪みんな光ってみんなE♪

       ナキ(滝井なみき)

 


動物に夢中

2011-08-16 00:04:45 | exciting(感動したことなど)

E表現研究所で絵本散歩した、日本〇動物園に行ってきました。

夏休みで実家に帰ってきた弟の家族と一緒です。

6歳になったばかりの男の子、1歳半の男の子がいます。

絵本散歩では、大人ながら夢中になってしまいましたが、

やはり、小さい子どもがいると楽しみ方も違いますね。

動物に夢中になっている子どもに夢中になってしまいました。

6歳の甥っ子は、サルのおりの前では、名前を呼び、話しかけていました。

アスファルトの地面に動物の足跡が描かれていて、クイズになっていましたね。

小さな足でその上をたどり、パネルをめくって正解を見て、

わーっと声をあげました。

足跡クイズは良いアイデアです。

新しくできた「猛獣館299」は最高です。

泳ぐアザラシを上へ下へとながめ、床下に入り込めば寝転がり、

しばらく離れません。

私たちが行ったときにはケガで入院中だった、

しろくまのロッシーは大人気!

豪快に泳ぎ、ガラス越しに何度も大きな顔をアップにして見せてくれました。

同じようにガラスの反対側から顔をくっつけて見ている甥っ子。

ロッシーからはどう見えるのでしょうね。

最近ひらがなやカタカナが読めるようになった甥っ子は、

案内板の「ライオン、アムールトラ、ジャガー、ピューマ・・・」

これを「・・・じゃがいも、ぴーまん・・・」

と読んでいました・・・

午後3時半からのゾウの水浴びも見ましたよ。

2時間ほどで疲れてしまい、全体の半分しか見れませんでしたが、

今度来たら見たいところを、スタンプを押した案内図で確認して、

大満足で出てきました。

体が大きくなったら、興味の幅もグーンと広がり、

全部吸収してしまう子どものパワーに改めて驚かされました。

1歳の甥っ子は、お兄ちゃんを追いかけたり、

パパに抱っこされて、ずっと興奮していました。

弟が良いパパになっていることにも感心しました。

私自身が子どものころ遠足や家族で行った動物園。

何世代にもわたってそこにあることに感謝したくなりました。

         (M.H)



ブータンのお土産

2011-08-05 11:39:42 | アジア

    ♪ブータンの 健康土産 真理あり ♪

        

                                           はちみつ
                 乾燥納豆    ミルクの塊

ブータン人の友人は心の綺麗な女性で、親想いです。

学校には行ったことがありませんが、きちんとした生活をし、
周りから信頼されています。私も大好きです。娘にしたいくらいです。
いただいたお土産をご紹介します。

はちみつ…販売している品です。同量を提示してますが、不思議にもビンによって
     容量が違います。右側は少ない量ですね。
     ラベルも斜めに歪んでいました。
          外見は変ですが中味は美味しいです。

ミルクの塊…石のような硬さです。飴のように舐めます。時間かかります。

納豆の乾いたもの…おやつにつまんで食べます。料理に炒めて入れてくれました。

         日本人にはなじみ深いものでした。

すべて、
とっても質素ですがほんわか温かい心にあふれたものでした。

ブータンが幸せな国NO1.ということで、一時脚光を浴びました。

どうすれば、ブータンのような幸せな国に近づけるのだろうと、
政府から、そういう報道がありました。

しかし、ここにきて、大震災の影響で、ブータンに学ぶチャンスだったのに、
本音はやっぱり日本人はブータン風の
そんな幸せを日本人はだれも求めていないかのように
元の昔の日本を復旧復興と騒いでいるようです。

思い切って、ブータンを見習ったらどうなるのでしょうか?

空想してみました。

まずご紹介したのはブータンの友人からいただいた、お土産です。

綺麗な祖国は空気が美味しくって、走っている車は少なく、電灯はなんとかつくようです。

最近テレビは入っているようです。

しかし、キッチンに冷蔵庫や便利なガスはなく、お母さんが
外に出て、コンロにマキをくべて

チャイやチャパティやカレーを
作っているそうです.

冷蔵庫がなくても、なぜか平気のようです。

食べ物は保存しては悪霊の温床になるという言い伝えがあるようです。
その日に食べ切るのが大事。無駄も無です。

なんだか、知識はなくても、地産地消・食中毒予防など、大事なことを実践しているのですね。

学校に一度も行ったことのない友人は礼儀もわきまえ思いやりもあり、

社会に対して責任を感じ、仕事にも熱心な素敵な女性です。

日本に今、何が必要なのでしょうか?

頭でしょうか?手先でしょうか?

お土産を一口いただきながら、深く考えてしまいました。

ガリ。あれ、何の音でしょう????


「アジャ・パー!!! 右下のミルクの硬い塊をかんじゃった~~~。歯がこぼれそう~~」

「アジャ・パー!!!一番大事なのは、頭や手先ではなく、丈夫な歯でしょうか???」

     TTT


蝉のおしゃべり

2011-08-04 09:13:07 | 地震

          

♪ ひそひそと 地球応援 蝉夫婦 ♪ 

       

早朝から急に、蝉の激しい鳴き声がします。

夕方にも同様。

いったい何を話しているのでしょうね。

先月、自宅の裏口に立てかけた段ボールに、今日、
土中から這えあがった蝉の姿に感動しています。

きっと、

「ぼくたちも頑張っているから、日本人の皆様も大震災に負けないでね」

って応援してくれているようです。

地球の応援団ですね。

   TTT

 

 


円高メリットと震度5弱

2011-08-02 16:24:39 | 地震

円高が続いています。

ウン十年前に高校時代の親友と二人で、

成人式の思い出に、豪華アメリカ船に乗り込みました。
アジアクルーズです。
台湾・フイリッピン・マカオ・香港に行きました。

どこでも笑み満開で、何を観ても乙女のように笑い転げました。

当時、1ドルが360円の時代でした。

私は家庭教師のバイト代と足らない分を親から借りて参加しました。
両親は、若い時の体験が大事と、応援してくれました。

船の旅は高級感いっぱいで、広くって、映画やショーがあって、
毎回、広い食堂のいつも決められたテーブル席につきます。
決まったボーイさんがいすを引いてくれて、完璧に給仕してくれました。
高級フランス料理店にいるようでした。

当時は、こんなサービスは肝をつぶすような経験で、映画の中だけと思っていました。

大きくてがっちりしたアメリカ人の退職旅行者が多く乗り込み、
当時の日本人には慣れていない珍しいパーティーの夜は、
アメリカのリッチさに興奮したものです。

甲板の鉄の階段を上がるフォーマルドレスを着た
綺麗な女性がだるまさんのような体に似合わず細い足に高いピンヒールを履いていました。
凛として、背筋を伸ばし足首が締まって素敵でした。

日本人なら年齢的にも辛くってペタンコ靴でしょう。

その点に、アメリカが集約されていて、あれこれかってに私は自己流分析をしました。

その場面が未だに脳裏から離れず、足をじょうぶに人生を楽しむと、教えられ、
以来、私は足腰を無理せず、鍛える必要性を考えるようになりました。
帰国後、創作ダンスに打ち込み、発表会に向けて踊り込みました。

当時の船中は、どんだけ食べても一緒の値段なので、もちろん若さにまかせて
恥ずかしいほどたっぷり食べました。

食べ過ぎは良くありません。罰が当たります。
夏休みでしたので、台風の目を避けて迂回していた船も大波に揺られ、
気分が悪くなってしまって大失敗でした。

しかも、安い旅費しか出せなかったので、ベッドは最悪の船底です。

あれからウン十年。日本は本当に高度成長を遂げました。
台風やゲリラ豪雨や地震に襲われても、なんとかやっていけます。

昨晩の地震は震度5弱でしたが、最近の私は、それくらいって感じで慌てません。

海外や国内からすぐさま「大丈夫?」ってメールや電話やスカイプでメッセージが届きました。
ありがたいです。

現在は 1ドルが77円を挟んでゆーらゆらー。
ドルで物を買ったら、昔より4倍以上の贅沢ができるようになる計算です。

今回の大震災の影響で、力のある音楽家TH氏は海外に転居しているようです。
確か、昔の中国でお偉い孟子さんは勉強のために家族で
転居を繰り返したように聞きおぼえがあります。

今、企業が海外に出るか日本に残留か決断を迫られているようなニュースに出会います。
そのうち、企業ではなくって人間が仕事と安全をもとめてTH氏のように日本脱出をするような気がします。

当然、私の住まい近辺も東海地震予想で、危ないので、震度7~8くらいに出くわすと、
ここには住みたくない人が出てきそうですね。

私ならこのチャンスにどこの国に引っ越そうかな????

ブータンかな? いえいえこの国は外国人を入れないようです。

アメリカかな?
タイフーン・竜巻・・・怖いなあ。それでも・・・。
今も福島県近郊で放射能汚染や津波の後遺症で苦しんでいらっしゃる方が多いのに不謹慎な私です。
心が萎えるからせめて、空想だけでも楽しませてください。
・・・・・・・
・・・・・・・


1ドルが7円になったら楽チンに、生活できるかもね・・・・。でも、そういう日はあり得ないし・・・。

なんて楽しい空想に耽っていると、
地震が少なくって、明るい人種で、芸術の街で食事が美味しくって・・・・。

そういう国はユーロ仕立てですね。
やっぱり私には不可能ですかね。

愚痴っていても、そういう内にだれでも一番極楽な所に行けるから、今を精一杯生きなきゃね。
今の家からは引っ越せなくっても、せめて、ユーロ圏に旅行するのも悪くないねえ・・・。

観光立国日本にするには、日本からも外国にいかなきゃねえ。
それにしてもユーロはドルほど安くないね。

「アジャ・パー!!! ユーロ安で円高になってーーー。
でなきゃ免税店でドル使うしかメリットないやんね。」

                 また豪華客船に乗りたいTTT