【 BB & Eのクリスマスパーティー】
空間コーディネーターのY所員がフルコースのお料理やクリスマス飾りをE表現研究所の所員のために用意してくださいました。チビちゃんたちも参加しての賑やかで楽しいお洒落な空間を演出してくださいました。
感謝です。
たくさんのお料理やガーデンのかまどでBBのMY所員が上手に焼いてくださったA5級の和牛ステーキ。大きなローストチキンは、私が2日間かけて準備し、久しぶりに焼きました。どれも美味しくておしゃべりに花が咲きました。
参加者が心を込めて用意したBの付くプレゼント交換を開けるのがとっても素敵な時間でした。
♪♪Bの品 クリスマスパーティ 盛り上がる♪♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ(滝井なみき)
クリスマスの思い出はたくさんあります。
私の子どもの頃も、両親にプレゼントをもらったり、
母と一緒にクリスマスの礼拝に出たことを覚えています。
思えば、小さい頃から教会のクリスマスが、
今の私につながっているのだと思います。
娘たちとのクリスマスにも、たくさん思い出を作ってきました。
たくさんのクリスマス絵本がありますが、
中でも、『おもいでのクリスマスツリー』(ほるぷ出版)
このバーバラ・クーニーの絵が私は好きでした。
もちろん、娘たちにもそれぞれ好きな絵本があります。
一番はどれかしら・・・
まだ聞いていません。
今年も、ルナルナの高野瀬さんから
本物のモミの木をおすそ分けしてもらい、
玄関に飾りました。
左側は、我が家のリビングに飾ったもの。(本物ではない)
そして、今年で3年目のポーセリンアートのクリスマスイヤープレート。
もっと前からやっていたポーセリンアートですが、
自分のために思いっきりのめりこんで作ったお皿は、
気づいたら3年目になっていて、
それならばとイヤープレートにすべく、裏に年号を入れました。
毎年続けていこうと思います。
今年は娘たちとは別々にクリスマスを過ごしていますが、
絵本の絆でつながっています。
もう大人だけれど、
プレゼントを少し前に送ってあって、
今日開けるのを楽しみにすると言っていました。
たった今、
開けたよとメールが届きました。
娘たちが小さい頃、
クリスマスの朝にプレゼントを見つけたときの
嬉しそうな顔が浮かびました。
パッと輝く笑顔は忘れられません。
みきほ
【世界のバリアフリー絵本展2016】in静岡県立大学
2016年12月18日~12月28日10時から16時半まで開催
講演会【世界のバリアフリー絵本って何?】23日に行ってきました。
講師はJBBYの攪上久子氏
(臨床心理士・世界のバリアフリー絵本展実行委員長)
素晴らしいお話を伺った後に工夫を凝らした展示絵本を拝見し、
たくさんの発見がありました。是非このような取り組みを2年後の次回も期待します。
小学4年生の子どもたちが、国語の教科書でユニバーサルデザインや、バリアフリーや展示について学んでいますので、次回は小学生にも声がけして、大勢で見に行きたいと思いました。また、県立大学の小鹿キャンパスのたたずまいが綺麗でうっとりしました。
小学生のお子さんが、数年後に受験したくなるのではないでしょうか?
そこの学生さんが、駐車場で迷う私を自転車置き場からわざわざ会場まで案内してくださいました。こういう学生さんが育っている大学に孫を通わしたくなりました。
今日は富士山もとびっきり綺麗で幸せな一日でした。
ありがとうございました。
♪♪雪山だ 好奇心大 絵本展♪♪
♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき
Seasons’ Greetings and Best wishes for the New Year
Manorama Jafa
インドの絵本の重鎮JAFAさんから、Xmasメッセージが届きました。
ありがとうございます。
インドに滞在していた時、インドの郵便事情が悪く、綺麗なカードなどは、まずなくなると思っていた方がいいと言われました。届いたらラッキーって思いました。
ですから、最近のSNSのメッセージは有難い存在です。
インドの皆様の幸せを願って、メリー・Xmas!
♪♪クリスマス 心通わす 天使かな♪♪
♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき
静岡市文化振興財団の企画で、
「海辺の洋館のクリスマスカード展」に行ってきました。
昭和15年に建てられたスパニッシュスタイルの住宅で、
建築家のウィリアム・M・ヴォーリズが設計した建物です。
かつての住人は、ダンカン・J・マッケンジーとエミリー・M・マッケンジー夫妻。
昭和47年に静岡市に寄贈され、現在は一般公開されています。
私が訪れたのは2回目。
高松の海岸沿いに建つ白い洋館は、ため息が出るほど素敵なたたずまいです。
よく晴れた青い空に映えて美しかったです。
アンティーク好きにはたまらないくらい、
扉、窓、床、壁、電灯、暖炉、柱、階段など、
いたるところにある細かい細工や色合いが素晴らしく、
古びてはいるけれど、それがまた良い味で残されています。
当時はどんなだったのだろうと思いを馳せました。
寝室やゲストルーム、女中さんの部屋、キッチン、配膳室などを見て回り、
パウダールーム(浴室とトイレ)は、今ではおなじみの造りです。
それが当時あったのですから、超先進的なデザインだったのですね。
建物そのものに嬉しくなってしまいましたが、
目的は12が25日まで開催されているクリスマスカード展。
公募で集められた手作りのクリスマスカードが、
この部屋に展示されていました。
またここの居心地が良かったです。
海側の部屋の窓からは、もちろん海が見渡せます。
社会福祉事業に貢献されたエミリー夫人(静岡市名誉市民第一号)と、
静岡茶貿易で活躍されたマッケンジー氏のパネル展示もあります。
こちらは3月20日まで。
親切な職員の方が案内してくださり、
静かな時間を楽しみました。
ありがとうございました。
みきほ
初めてのアンガーマネジメントの入門講座を受講しました。
日本アンガーマネジメント協会から講師の方に来ていただいて、
素敵な空間のBBキッズで、和やかな雰囲気の中、お話をうかがいました。
アンガーマネジメントは、言葉だけは聞いたことがあり、
単純に怒りのコントロールのことだと思っていました。
ところが、シンプルだけど奥が深い。
でも、すぐに実践できそうなことで、わが身を振り返りました。
講師の先生のお話は丁寧でわかりやすく、とっても優しく、
心にストンと入ってきました。
その中で気づいたこと。
・感情を持て余していた時期の私について、それでもよかったと思えたこと。
・他人に対してのイライラを、違う見方で受け入れることができそうだということ。
・帰りがけ、さわやかな気分でいられたこと。
・受講後、映画を観て、作品の良さもさることながら、感動と感情の揺れに涙が止まらなかったこと。
・素直な自分に戻れそうだということ。
きっとまだまだ日々のトレーニングが必要なのだと思うけれど、
ものすごく久しぶりに、新しい自分がやってきそうな予感がしてきました。
紹介してくださって
ありがとうございました。
幸せな一日でした。
みきほ
12月15日 BB☆キッズ×E表現研究所のクリスマス会が開かれました。
いつも素敵なBB☆キッズですが、
この日は、特別にクリスマスの雰囲気にしつらえてあって、
一つ一つの飾りつけに感動しっぱなしでした。
まずは門から、かわいいリースのお出迎え。
「E」の文字もついていました。
さっそく子どものようにはしゃいでしまいましたね。
玄関にたどりつくまで、いったいいくつの飾りがあったでしょう。
ずいぶん時間がかかってしまいました。
バラの入ったグラスで乾杯。
おしゃれすぎてワクワク。
おいしいお料理も堪能。
盛り付けも美しかったです。
シュトーレンは神戸の有名なお店の人気商品だそうで、
こんなにおいしいシュトーレンは初めてでした。
「B」のつくプレゼント交換は、
とにかく皆さん、感嘆の声を上げ、
一つ一つのプレゼントを紹介する暇もないほど。
プレゼント選びは毎年楽しみですね。
いろいろ考えて、工夫をして、イメージして表現する、
まさにE表現研究所ならではです。
おしゃれな空間で、優雅なクリスマスのなりました。
みきほ