NHKのおなじみのわくわくさんの講座が近所であるらしく、
参加申し込みに早朝から行った小学生。
下の子は、最近、インフルエンザにかかりおうちに閉じこもった幼稚園児。
幼稚園閉鎖しています。
仕方なく、うちの中での遊びばかり、留守番しながら、作ったのは、
段ボールのお家、しかも温泉。
父親が飛行機で出張中、しかも忙しくて、
温泉にゆっくりつかる暇もないと電話があって、
そんなことから、作りだした温泉ごっこ遊びです。
どこで、わくわくさんと、パパの出張が繋がってこういう遊びが生まれるのかしらと思うと、
面白いし、子供への、刺激は大事だなあと、考えさせられます。
もしパパがたとえば、海外に出張ならどういう展開になるのでしょう。
エコの捨てる前の材料がこんなに輝いて見えるのですから、
創造力はすごいですね。
湯船のキラキラをビニール袋で、お菓子の空き箱でマッサージ器をつくり、
時間が書いてあって、好きな時間をセットできます。ドアノブや絵画も飾ってあって、
サウナもあり、本当に楽しそう。
お金には10000円札と5万円札に無料券と割引券がありました。
トイレットペーパーの芯で、
トイレを作りました。
バアバはお年寄りだから、トイレが近いからすぐそばに作ってあげるって、
けなげなお優しい言葉です。
ペーパークラフトの人形は自分たちとバアバです。
緑はお庭です。散歩します。
社会の仕組みを良く見ていますね。
こんな楽しい会話を聴いていると、
お留守番をしてあげても楽しいものです。
TTT