【バレンタイン事情IN小学生】
小学生の孫はお料理の本を片手にバレンタインではとてもハッスルして作っていました。
全て、友チョコで、19名の女子に配っていました。
学校から帰って来て、小分けしたチョコを冷蔵庫から取り出し、
自転車で近くの公園に集まり大勢と分け合うのが微笑ましいです。
そのおこぼれを私にもくれました。美味しかったです。
また、ある若い素敵な女性から、ベルギーの高級チョコ
〈レーヴ・ドゥ・ビジュー〉のトリュフ・チョコを頂きました。
ベルギー国の様々な高級チョコを厳選し詰め合わせたという、
ベルギー大使館推奨のチョコです。
周りはごつごつした感じの作りで、ひと口噛むと、滑らかで口当たりのいい、甘みを抑えた大人の味がしました。一粒500円以上の品です。ホンマ、5百円硬貨に、ダブって見えました。
ベルギー前国王の即位式晩餐会で唯一任命されたショコラティエの品々を揃えていました。東京で調べてみましたが、取り扱っていないデパートが多く、大丸と松坂屋でのみ販売されていました。
私にとって、その中でも一番気になるトリュフをお好みのMYカップで味わう贅沢は、頑張って仕事をしようという気力が湧いてきました。不思議です。
バレンタインもクリスマスも、人を喜ばしてあげようという「心入れ」の練習になっていい行事ですね。
皆様ありがとう。特にAちゃんありがとう。
♪♪トリュフチョコ 贈り贈られ 心入れ♪♪
♪みんな光ってみんなE(いい)♪
滝井なみき
親は大変!と思いますが、
そういうことも、友達、親子の思い出になりますね。
私も娘が楽しそうにチョコを作っていたことを懐かしく思い出しました。
それに、思い出が出来て、大人になっても子どもは覚えていてくれるでしょうし、コミュニケーション能力が高まるし、・・・。なかなかいいですね。