【ナミキ絵本楽話TM8⃣〜『ぐりぐら』や『もりのなか』】
絵本楽話TMの8回目を開催。
参加者のなかにマラソン大会出場のため練習で、自宅から走って短時間にBBまで来てくださった方がいらして、健康志向の高さに驚きました。
走ることと、絵本ではどっちが人間のためにいいかと言えば走ることではないかと考えてしまいました。
走ることの方が絵本を読むより全身運動ですから軍配は走るにあげたいです。
本日のお茶とお菓子はつきたてのお餅とぜんざいです。
食べることも絵本を読むことよりより、生理的な欲求に近いです。
ホノルルの話から『ぐりぐら』や『もりのなか』もりのなかが黒一色
の理由など話は広がりましたね。
山本所員いつもありがとうございます。
本日の紹介絵本は午前も午後のクラスも参加者にピッタリでしたね。
私としては、参加者にピッタリの絵本を選書できたように感じました。
こういうことは押しつけではだめですね。たくさんの用意した絵本から最初の数分でどの絵本を紹介すればいいか瞬時に判断する能力が要求されますので、本日はほっとしました。
これは、40年も前から推薦図書に携わった時代に、読者の気持ちを大事にしてきた経験から備わった嗅覚のようなものですね。
経験させてくださった先生方に感謝です。
実は私の鼻の嗅覚はかなり低くて、変な話ですが、孫のプーちゃんも無視できますし、かえって可愛いです。おむつ替えの大きな方の時も我慢できますし、中南米などでの生活で、貧民街やごみ道路でも平気でいられました。
これって特技だと思います。
嗅覚の優れた方は香水などいいにおいを感じて幸せですが、不幸せな時もあるようです。
しかし、絵本選書の場合の嗅覚の鋭さは役立っています。
ありがたいです。
♪♪ 好奇心 趣味を嗅覚 ドッキング♪♪
♪みんな光ってみんなE(いい)♪
滝井なみき
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