【 ギャップイヤー(Gap Year)でE表現に参加】
E表現研究所のK所員親子がアメリカから、一時帰国。
帰国の都度、息子さんは、幼少期からE表現企画に同行。
今は超難関のスタンフォード大学の学生だ。
7月の帰国時にE表現の総会に参加してくれた。
10月の今回の帰国は、ギャップイヤーで、日本の秋の癒しを探求した。
ギャップイヤーとは、学生が入学前や卒業後などに社会体験活動を行う猶予期間のこと。
ですが、最近では通年で許可されるそうだ。
成果を提出しなきゃなりませんが、若者のチャレンジ精神は大事だね。
日本の大学生には、あまり浸透していないが、
海外では盛んで、ハーバード大学では、5人に1人が取得している。
体験型で自分の進路を熟考する期間だ。
今回は、九州から北海道まで京都を巡り紅葉狩り三昧だ。
紅葉が縮れてスッキリ紅くないと感想を話した。
四季がなくなったと心配した。
行く先々で漁場の変化で楽しみな魚が獲れなくなった。
日本が変化してきた。
私は、以前と比べて、ここでも日本が崩れ始めたと実感した。
変化しないのは、富士山の雪化粧だけだ。
♪富士山はギャップ活躍 眺めてる♪
♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき
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