雪景色を味わってきました。あいにく東北の2日目は暴風雪でした。
この時期は毎年スキーをすべり、今年スノーボードにも初挑戦した孫は、
すいすいと滑れるようになりました。まだ、しっかり字も書けないのに・・・。
子どもたちが雪の形を観察したり、雪だるまや雪合戦や、スキーやボードに夢中になって楽しんでいる様子がよく分かりました。
もっとやりたいもっと滑りたいと、ほっぺに当たる痛い雪もなんのその。
かえって、雪山の厳しさも痛いような寒さも感じることができて、いい体験ができたようです。
寒さや暑さや転んだ時の痛さや滑ったときの気持ちいい爽快感などを感じることができた経験は早期教育で字を教えることより、生きる力が付いていくと実感できました。
誘ってくださった仲間の皆さんありがとう。本当にたのしい春スキーでした。
TTT
(16センチ)初めて長いそりをつけた3歳の孫は
山頂で記念写真を撮るために長いリフトに乗りました。こわごわ乗ったが景色がきれいで喜んでいました。今度降りてくるのが大変でしたが、小さすぎて怖いもの知らずで転んでも痛くってもすぐにけろっとしていました。子どもは逞しいねえ。そのあと4人の幼児だけでのお風呂遊びがめちゃくちゃ楽しそうでした。ビニール袋をサンタさんのプレゼントの袋に見立ててお湯を何度も入れながら、これはチョコレート。これはミニカー。これはリカチャン人形など、ほしいものを水で表わしていて想像力に感動しました。みんな仲良く一時間ぐらい遊んでふやけてもやめませんでした。風邪が心配で底の栓を私が抜いたら、やっと着替えました。子ども時代は豊かですね。
彼女は、常々雪の写真を撮りたがっています。
私が寒がりだから、娘たちには数えるほどしか雪遊びをさせてあげられなかったなあ。
でもこれからは、自分自身でいろいろ経験していくでしょう。
たぶん、寒がりは同じでしょうけど・・・