STAP細胞のこ
STAP細胞を追検証してないのは日本だけ? 大人の事情で若い娘を潰してしもうて、さらに、日本女性ノーベル賞も潰してしまった感満載です。そして、日本への莫大な富も 他の方もUPしていますが、私も1票ってことで
東隣のでっかい国?が、日本なんかに特許取られて莫大なヒューが日本に入るのが面白くないので取り上げたという噂もあるとかないとか
以下、コピペ(一部抜粋)
わかりやすく解説すると、以下のようになる。
<小保方氏が発見したSTAP現象を、がん細胞の一種であるJurkatT細胞を用いて再現実験を試みた。
同細胞に対しては、小保方氏がネイチャーで発表した細胞に酸性ストレスをかける方法ではうまくいかな
かったため、独自に修正した酸性ストレスをかける方法を試してみたところ、細胞が多能性(体のどんな
細胞になれる能力)を示す反応を確認した。それと同時に細胞が死んでしまう現象も確認されたので、
何が細胞の運命を分けているのかを探っていきたい>
●がん細胞の分野で研究の価値大
今回の論文で多能性を確認したAP染色陽性細胞は、小保方氏らのSTAP論文でも発現が確認されて
いる多能性マーカーのひとつである。細胞が酸性ストレスによって多能性を示すという反応は、まさに
小保方氏が発見したSTAP現象そのものだ。
世界的に活躍する国際ジャーナリストで、自身もニューヨーク医科大学で基礎医学を学び医療問題に
関するリポートも多い大野和基氏は、同論文を次のように評価している。
「STAP現象の論文は撤回されたが、少なくともがん細胞の分野ではまだまだ研究の価値がある、という
ことだ。細胞の多能性に対する酸性 pH の効果は、がん生物学(がん幹細胞も含む)の分野では、注目
されるトピックであり、STAP細胞が、がん細胞ではできた可能性があることを、このハイデルベルク大学
の論文は示している。
また、この研究者らの実験では、小保方氏が確認した多能性を示すOCT4の発現を変えることができな
かったようだが、異なる結果として、De Los Angelesほかが、STAPプロトコルのような、強いストレスで
OCT4の発現が増加した例を紹介している。
ともあれ、『ネイチャー』のSTAP論文撤回後、海外の大学、しかもハイデルベルク大学においてSTAP現象
を確認する実験が行われたことは注目すべきことである」
がん細胞の一種であるJurkatT細胞に対して、小保方氏が行った方法ではうまくいかなかった理由に
ついて、ある生物学の専門家は次のように分かりやすく説明してくれた。
「細胞の種類によってストレス反応に違いがあることも一因と考えられます。小保方氏はがん細胞以外の
細胞を使っていたため、ストレスをかけるpHの違いが出ても不思議ではありません。
また、培養系の実験では、緩衝材の違いはもちろん、試薬のロット(製造日)差によっても結果が違って
くるというのは周知の事実ですし、シャーレのメーカーによっても結果に違いが出ることがあるほどです。
それほど微妙な調整が必要な世界であり、プロトコル(手順)通りにやっても同じ結果が得られないことは
普通です。
ハイデルベルク大学の研究グループは試行錯誤の結果、独自にSTAP現象を確認する方法を見いだ
されたのではないでしょうか」
日本国内では、マスコミによる異常な偏向報道によって、完全に葬り去られたように印象づけられた
STAP現象だが、そのような先入観もない海外の大学によって再現実験が試みられた事実は大きい。
●日本の専門家たちの間違い
一部の専門家は、小保方氏がSTAP細胞のレシピ(詳細な作製手順)を公表する
サイト「STAP HOPE PAGE」を開設した際にも、「STAPを今さら研究する研究者は世界にどこにもいない」
と批判していたが、それが完全な間違いであったことが証明された。
ネイチャーのSTAP論文が撤回された理由は、小保方氏が発見した「STAP現象」の否定ではなかった
ことは前回記事で述べた通りである。
小保方氏の人権を蹂躙するかのようなマスコミがつくり上げた世論に同調し、常識を逸脱した禁じ手まで
使って論文をなきものとして責任逃れをした理研や早稲田大学と比べ、真摯に生物学的現象を追究する
ハイデルベルク大学のニュートラルな姿勢は、科学に向き合う本来のあり方を教えてくれる。
ハイデルベルク大学が発表した今回の論文によって、STAP現象に対する世界的な関心が再び高まっていくかもしれない。
(文=大宅健一郎/ジャーナリスト)