概出のSD330のコントロールを作成したときに失敗しているマイナス電圧を作るチャージポンプ回路 シミュレーションしてみました。動作するぜ! 実機は、何が悪かったのだろうか???
回路図
コンプリメンタル回路が、インチキ回路です。上のTRのVCEが大きそう!
コンデンサを100μFにした方が、特性はよくなります(あたりまえか)
上側の波形がインチキコンプリメンタルの出力、下が、負荷の1kΩに発生した電圧 大丈夫じゃん!!!!!
概出のSD330のコントロールを作成したときに失敗しているマイナス電圧を作るチャージポンプ回路 シミュレーションしてみました。動作するぜ! 実機は、何が悪かったのだろうか???
回路図
コンプリメンタル回路が、インチキ回路です。上のTRのVCEが大きそう!
コンデンサを100μFにした方が、特性はよくなります(あたりまえか)
上側の波形がインチキコンプリメンタルの出力、下が、負荷の1kΩに発生した電圧 大丈夫じゃん!!!!!
会社ではMicroCapを使っていました。win10でなんとか回路シミュレータを使いたいなと、なんとなく思い立ち! 笑 簡単に手に入り、ネットでも多数の使い方等UPされているのでLTspiceにしてみました。
ノートPCでも昔から比べたら高速処理なので快適です。さらに、無料!無料で使い方も判るし! どうせ数個のトランジスタ回路程度しか扱わないので問題ないし 数個の回路の組み合わせが全体の動作になるわけだし、もう大きな回路を組む気もないし! このごろ論理回路の方が多くなったなぁ と実感!
習熟のためにいくつかやってみました。 JPEGに仮想印刷し、2階長のモノクロに変換し、少し小さくしているので、多少心の目で見る必要がありますが、以下いってみよう!
当ブログの該出の回路を確かめてみました。
マイクアンプ
周波数特性です。ただし、入力と出力のコンデンサの値が10μFのとき!
概出のアンプの回路図は、入力、出力のコンデンサが10μFです(実機も同じ)これで、音が良いなんて思ってましたが、結構狭い感じです。(図示しないけど)100μFはやはり範囲が広い! ちなみに増幅度は60dbほどあるようです。R4の値を大きくすれば入力インピーダンスが上がるので低域の周波数特性が向上します(たぶん、歪やすくなる)。この回路の利点は、歪が少ない増幅器です。
同様に、アマチュア無線のスピーカのフィルタ スピーカのインピーダンスとして8Ω(出力インピーダンスも8Ωとした)
一番狭い設定でシミュレーション
ー10dbは聞こえる(見える、感じる)ってなもんです。無線機側で3Khz以上はカットしているのでなかなか問題なし!
示してませんがアース側に接続しているコイルに直列にコンデンサを接続すると面白いことになります!
会社ではMicroCapを使っていました。win10でなんとか回路シミュレータを使いたいなと、なんとなく思い立ち! 笑 簡単に手に入り、ネットでも多数の使い方等UPされているのでLTspiceにしてみました。
ノートPCでも昔から比べたら高速処理なので快適です。さらに、無料!無料で使い方も判るし! どうせ数個のトランジスタ回路程度しか扱わないので問題ないし 数個の回路の組み合わせが全体の動作になるわけだし、もう大きな回路を組む気もないし! このごろ論理回路の方が多くなったなぁ と実感!
習熟のためにいくつかやってみました。 JPEGに仮想印刷し、2階長のモノクロに変換し、少し小さくしているので、多少心の目で見る必要がありますが、以下いってみよう!
単純にTRの回路
理論通りですなぁ 下の三角波が入力です。出力がだらだらと変化してます
シュミット回路です
下の三角が入力信号 出力がパチッと変化してます
こうなるとやりたくなるのが、シュミット回路で発振
普通の発振回路を組むとシミュレーションで発振するかどうかはなかなか難しいはずで(そのうちにやってみますか)(発振のタネが必要のはず)、この回路は、どうでも発振するのでシミュレーションしやすい
下の小さい波形が入力側 出力がパコパコしていることがわかります。
シュミット回路は、ヒステリシスを大きくしたいとか、小さくしたいとか工夫するとだいだい失敗します。