その2と組み合わせて、定型文を送出する回路です。
これで、IC-7851単体(単体か?)でRTTY(PSK)通信が楽に出来ます
みずらい場合は、コピーして、画像ソフトで表示させると良いかもです。
当方は、2個使って、表裏(シフト側)としていますが、1個でも頑張って数個でも出来る。
その2の回路が、こちらのPICをPICをなんとなくコントロールしています。ソフトとしては、発言(データをコントロールしている)PICが主導権を握るようになってます。
くどいですが
動作の概要
1)16キーは、表裏 裏(シフトとも言う)で約20個の定型文を送出することが出来ます。上の例では、2キーを押したばあい
2)Fキーを押すと、キーボードからの最大10文字分を記憶することが出来、Dキーで、その記憶文字を送出します。
つまり、相手のコールサインを記憶させておきます。交信中は、Dキーを押すのと、他の最適な16キーを押すだけで交信が成立するわけです。
3)キーボードとこれが一体で、電源投入時(キーボード接続時)のプロトコルは、全部PS/2キーボードにやってもらってます。その分プロトコル解析とかしないで楽してます。
4)PIC16F84A 1個 PIC16F88 2個で構成されています。最初にPIC16F84Aで始めたからっていう理由だけで、3個ともPIC16F88で構成可能です。
PIC16F84A 1個が、基本の動作を請け負ってます(本当か?)、PIC16F88が、1個ずつ、定型文の表と裏(シフトとも言う)を請け負ってます。
PIC16F84A 1個だけの構成、PIC16F84A 1個とPIC16F88 1個の構成 でも動作出来ます。逆にPIC16F88を追加して(切替回路も必要だけど)定型文を増やすことが出来ます。
アセンブラは、おいおいUPします。個人情報が入っているので、そこを修正してからね!
お約束:参考にすれば~! 結果の責任は、僕にないからね~!