いまだに使えてないCWデコーダの解析の為に、秋月電子通商のオーディオキット
TA7368使用の小型アンプキットを組立てました (CWデコーダーについては先が長い!)
ボリュームは10KΩで基板の外へ
入力はステレオプラグから抵抗で合成してシングル入力で47μFを介してボリュームの10kオームへ
出力は、ステレオプラグへ モノラルのプラグを差すと0Vとショートすることが判明(困った)
電源は、USBコネクタで5V仕様
周波数特性は、約200Hzくらいから80Khz程度まで歪みが少なく使えそうです。
ICへの入力にマイナス電圧は良いのかよと思ったのですが、20mVp-pくらいがMaXです。つまりマイナス10mVくらいまでです。
自作の発振器DC2.5Vセンタで数Vp-pの振幅をそのまま入力してもボリュームで下げるので入力側にカップリングコンデンサを介さなくても大丈夫みたいです。(実際にはDC電圧がアンプ側の電源電圧以上になるとヤバいのでコンデンサ介した方がよいかも!)
CWデコーダを試験するに、自作の発振器からこのアンプを介してデコーダに出力しようと考えています
ちなみに12khz手前まで聞こえました。スピーカの特性か?(笑) とりあえず50歳代の耳です
CWデコーダの確認には配線をする必要があるかも(つまり直接半田付けで配線する)
それまでは、スプレーだかの蓋をケースに
底 開放的でもいいじゃないって 左が入力 右が出力
色々な製品にもありますが、電源がUSBって多いですよね