IPOTCH 高精度 ファンクション 信号発生器 DIY キット 正弦/三角/正方形出力 シグナルジェネレータキット
XR2206ってICの型番のようです
1月25日UPの続きです 雪降るとかで寒いです!寒いです そこで少しいたずらに
分かる方にはわかる説明です
R1 方形波出力のプルアップ抵抗です。1kΩから3.3kΩに変更 電流を少なくしたことでLOW時の残り電圧が少なくなります。4.7kΩでも10kΩでもいいかも、ただし外部配線の長さ(浮遊容量等)によっては振幅が小さくなったり波形が歪みます
R2 振幅用のボリューム 時計方向に回転で振幅が小さくなるので逆になる様に配線。
波形が歪む手前になる様に無理くりですが、並列に56kΩを接続 最大振幅が小さく(2vp-pくらい)歪が小さい波形を得ることが出来ますし、気分的にボリュームの可変範囲全部を使うことが出来ます
R3とR5の分割電圧を可変 振幅を大きくすると正弦波の上か下が先に歪始めますが、ほぼ同時になる様に調整できるようにしました。まあ、手持ち部品の関係でこんな無理くりな回路です。電解コンデンサを追加して振幅ゼロにできる様に(実際には残る!) 10uFでもよいのですが手持ちで47uFです
今後、直接配線する予定で、電源プラグ、出力端子は外しました。ピンプラグ?で切り替えている正弦波/三角波 の切り替えも、正弦波だけにするようにして、ピンプラグは、他の切り替えに使う予定です
追記です
50kΩのボリュームに56kΩを並列接続したときの抵抗値変化の感じです(並列抵抗計算しただけby手書きグラフ) Cカーブ(だっけ)の感じですよね
斜め45度が50kΩのまま その下のカーブが計算結果
お約束:参考にしてもいいけど自己責任でね! 波形測定器とか使わないと確認できないし!!!!
寒い!!!!!!! 雪ふるのかな⇒めんどくさい!
座右の銘 改造しちゃうのは改造しちゃう