使う機会は少ないと思うけど、Qメータ
コイルのコイルらしさ、コンデンサのコンデンサらしさを判断するのがQです
アマチュア的に、それなりに使えれば良いので、検討中
発振周波数と測定は、スペクトラムアナライザ(以下スペアナ)に任せることにします
とりあえず、考察のためにバラック実験
TGからの信号を抵抗分割し、LC直列回路に印加し、シンクロスコープ用のプローブで受けてスペアナに接続し特性を描かせる。プローブは ×1 に設定しました
考察用にコイルは適当なやつ。コイルは100pF 作るときはバリコンにします
コンデンサのQがコイルのQよりものすごく大きいという条件で成り立っている回路です
先輩諸氏のHPをですと0.5Ωになってますが、なんかスペアナの振れ?が小さいので1.1Ωにしてみました
Qは、以下から求めます ここは手計算です
追記 勘違いしていました。-3dBは1/√2 でした
測定結果 50Mhzまでの周波数範囲で縦軸はAUTO
こんなに電圧が発生するんだからすごいですよね
-3dBのとこでQを計算
発生電圧の1/2のとこで計算
追記 勘違いしていました1/√2のとこで測定しなおしたらほぼ同じ値になりました
なぜだ!!!!!!!
絶対値or真値がわからない状態です
構想としては、ゲルマラジオのバリコンのとこを切り替えて使うようにして、ゲルマラジオ入りのQメータにしようかと
あるいはQメータ付きのゲルマラジオ
笑