たぶん世界中で3人くらいしか役立たないアイデアです
アンテナからの雷対策の一環として毎回コネクタを挿抜しています。
すると、1年くらいで色々なとこで接触不良を起こします。
それも、突然です。
まあ、何事も突然壊れるわけで
そこで、挿抜のところを、簡単に修復っか予備を持っていて即交換できるようにしました
30cm程度の同軸ケーブルを挿抜するわけですが
今までは、DXと見えるバランのとこで挿抜 すると、バラン側のコネクタも接触不良 これは交換できるので良いのですが、当然時間がかかる
下のアンテナ切り替え機は、コネクタの交換はほぼ不可
そこで、アンテナ切り替え機側(下側)にL字の変換コネクタを接続して、不具合時にL字の変換コネクタを交換すればOKとしました
同軸ケーブルは、外した時に、手は届く、じかし機器等の金属に触れたくない(あるいは近くにしたくない)ということで、木製で掛け台を取り付け
同軸ケーブルと、L字の変換コネクタを予備持ちしておけばOKさ!
技術系役員あるある
役員は文系が多いので、物理も自然現象も説得できると思っている。あるいは、自分の考えでなんとかなると思っている