6月23日該出の バリL-BOX(可変線輪箱) を追加でちゃんとマッチングが取れることも判ったので 自称アーレンアンテナと称している水平全周150mのループアンテナの特性でこうなったことであり、一般に共通することじゃないでしょうが。
該出の MTU アンテナチューナ(手動空中線接合箱) から余分なものを取り除きました。まあ、精神的な安心を求めただけで、そのままでも問題ないのですがね。
画の上側のコンデンサやなんやらを取り除きました。
フロントは、取り除くと穴だらけになるので、そのまま 笑
フロント側 スイッチとLEDはそのままです
背面側 リレーでバリコンの接続を切り替えています。 ごちゃとあるのが反射波検出 かすかに見える1.5Dケーブルは、数pFを作るため (下記回路図の7pF)
背面 コネクタの説明のカッティングシートは意味がないです。 苦笑
回路図
該出の バリL-BOX(可変線輪箱) M型コネクタにショートタイプを作成して、コイルの一端をアースに落とせばアンテナに並列に接続することもできるし
とうとう、アンテナチューナだけでも数台あります。 バリL-BOX(可変線輪箱) 追加という方法に行きついただけでも数年かかっているんではないでしょうか!
その間にアーレンアンテナの再構築もありましたので、特性がどんどんかわるしってことで!
費用は、HFのへたな八木アンテナより高価になってます 苦笑
ワイヤーアンテナの参考になれば! と!と!と!
追記:理論的にはL型でマッチングが取れるはずですが、π型、T型の方が、SWR=1まで追い込むことが可能です。現在のところCLCのローパス型のπ型、CLCのT型のハイパス型の差が解りません! 苦笑!
無線機内でローパスフィルタを通して電波出しているので(推定)、マッチングにハイパス型を使う方がメリットがあるかなくらいの感想です
アンテナ給電点のインピーダンスが低いと電流駆動になるので電圧降下が大きくなり、効率落ちる???
梯子フーダーで給電は、送信機側でマッチングが取れれば、効率よく、また、フィーダーから不要輻射が出ることもなくアンテナに電波が乗ると(理論的に信じています)
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