戦後すぐくらいま、蚕や機織りをやっていて、昔々に蔵を壊したときに出てきた木製歯車 ⇒ 倉庫の柱に飾っていたのですが、まあこれも額装して座敷に飾ることにしました。
機織り機で使っていた(予備品か)木製歯車
インボルート曲線 木工加工で作っちゃうんだからすごい!
油も挿さずに回転させていた!!!!!!
すごすぎます。
現在の飾りの木製ギヤ、おもちゃの木製ギヤとは違った凄さ!があります
横にすると、心がよごれている人には、おっぱいに見えるので立ててみました
以下 ネットから 感謝!謝!
青梅夜具地
「青梅夜具地」とは青梅で織られていた布団用の木綿織物のことです。
青梅は室町時代から織物産業によって賑わってきた歴史があり、江戸時代には「青梅縞」が粋な江戸っ子たちに愛され、明治から昭和時代にかけて盛んに織られたのが「青梅夜具地」。
夜具地の生産地は他に山梨/新潟/富士などありましたが、昭和20年頃の全盛期には青梅産が全国7割のシェアを誇るほど、青梅は夜具地の一大生産地でした。
青梅夜具地は、オレンジや赤といった鮮やかで温かい色彩や、花模様や縞模様など華やかさが特徴です。
インボルート曲線(歯車についての事項だけUP)
軌跡がクロソイドであることから、円の伸開線の別名として反クロソイドの名がある。
インボリュート歯車の歯の接触面
歯車の歯の形には円の伸開線の一部が使われている(インボリュート歯車)。これは、二つの歯が接する点における接線が共通するような形になっているため、歯車の回転速度が一定になり、歯車の間のエネルギー伝導が最適になることが望めるからである。このような歯車に関して、他にも様々な注目すべき性質がある。
今作ろうとしたら、木製CNCだとか、ソフトだとか、あげくの果てはできないとか
砂型の元型(?)が木製だったり、指物師がすごいのを普通に作っていたり、日本って凄い!
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