パイプトロリーってのがあるのを知らないで、今まで3個ほど作りました。
パイプトロリー
上側のローラのとこがめんどくさくて、金属の戸車2個とか使用していたんですが、8インチタイヤのホイールが余っていたので、それを流用 おまけに樹脂ホイールです。
ホイールの軸に合いそうなパイプを見つける
ほぼ同じ長さで切る(パイプカッター使用)
もう1本を若干長めに
Z金具を流用して1個づつ穴を開ける 画の最右側の穴
揃えた部品たち
このごろ販売しているネジは先端部だけネジ切りだけなので、困ることも多し! 多分安価と強度を重視してんだろうけど、2種類買わなくてはいけない場面のあるし ナットは緩み止め付きのやつです。
仮に組み立ててみました
横のパイプは、ガス管の上に、太目の金属管を差し込んで強度を増してます(しなららいように)、チエーンブロックなどを下げれば完成
例え、2mでもトロリーで移動できるとなにかと便利です。どうせ100kg程度までなのでこれで十分です。前述のパイプトロリーの1/5くらいの費用で完成!
100キロってまあまあね。
自分の体重を基本に考えた。
しかし よくやるなぁーーー
あるいが吊り上げて、横に移動させて運搬機に乗せる
自転車を吊り秤で重さ測定なんて
色々できます
たとえば角材の重さも計れるのかしら?
吊り秤も持っているのですか?
基本は、クレーンの物を吊り下げるところにこのスケールを吊り、そして、物をその下に吊って秤ります。
1t、3t、5t、用とか色々、デジタル表示です。無線とか仕様、価格も色々
とにかく、クレーンみたいに持ち上げる機構が無いと駄目です。
私が使っているのは、旅行先でトランクの重さを計測するような、安価なスーツケーススケールです。多分50Kg最大くらいなやつ。だって自転車の体重測定だけですから。
ちなみに
最大値が小さい方が、最小分解能が小さい だから、中途半端に1t、3t、5tなんてある。
スーツスケーススケールなんて、海外のホテルの1室で使うなんて笑える! 実際に、40kgくらいのトランクを手で持ちあげて計測すなんて無理!、首つり用のロープで梁でもないと無理! 爆笑!!!!!
僕のは10g単位かな
ちなみに、色々な計測ものが1,3、5,10、30、50、100
みたいな分け方が多いけど、これは、対数で考えているから。便利な仕様分類です