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平泉 毛越寺

2024年08月25日 08時28分45秒 | 日記
平泉 毛越寺です





ものすごく広いことがうかがえます


ご本尊様


右側の湖?



以下はネットより 感謝! 謝!
特別史跡・特別名勝 浄土世界が
ひろがる日本を代表する庭園
毛越寺は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡公から三代秀衡公の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失しましたが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。
庭園の作者は不明ですが、いたるところに作庭記流の意匠が見られることから、作庭記に精通した者の意匠であることがうかがえます。広大な池泉を中心として作庭されており、中島が二島、池泉の東南岸に一ヶ所、南側に三ヶ所の出島が作られています。大きい方の中島のほぼ正面に金堂跡があり、鐘楼跡と鼓楼跡があります。作庭当初においては、中島から南大門に反り橋を架けてつないでいたといわれ、このことから寝殿造りの意匠であることがわかります。池のほぼ中央には勾玉状の中島が配され、池の周辺や中島には玉石が敷かれています。水際には海岸の風景を、また随所に山水の景観を映しており、中でも池の東南岸にある荒磯風の出島は、庭園の中で最も美しい景観の一つです。出島の先端に高さ2m余りの立石がほどよい傾きをもって立ち、広い水面を引き締めています。


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