
不謹慎ちゃ不謹慎でしょうが、神主さんにお祓いをしていただいていないものを飾るってこと、竹の割りばしで代用するってこと、奉書紙、半紙では無くA4紙
とにかく、やってみようってことで
型紙 たぶんこのまま印刷すればA4の四つ折りにした大きさで出来上がると思います。印刷方法や、倍率を適当に変更してみてください(2日に型紙を寸法入りに変更してます)
A4紙を横に折ります 開いてる方が下
縦に折ります 開いてる方が右
型紙を重ねます 左上がA4紙の中心になります。型紙の半丸の角を合わせます。アバウトで大丈夫です。
赤い線の場所を切るので何か硬い物(ドリルの刃とか釘とかボールペン)で赤い線の両端で印をつけます アバウトで大丈夫です
切ります
横に広げ 前に前に折って行きます。ここで、うまく角度をつけて折るとそれなりの恰好になります。自宅用なのでアバウトで大丈夫です
両方がそろうように折ります
不謹慎なことに竹の割りばしに糊か両面テープで貼ります。このとき、竹は、前に来るようにします
それっぽく出来上がりました。
必要な本数くらい覚えておいて、毎年お願いすればよいものを、覚えていない!。農家は神様が多すぎて取りこぼしが出る。ってことで、年明けてから、あれ!ここ飾ってないやってことに
そこで、急きょネットで調べて、型紙を作ってみました。
くれぐれも不謹慎な方法っちや、その通りなので、自己責任で作成と利用をお願いします。ご利益が無いなどとクレームにしたりしないで下さい。年末には神社にきちんと必要本数をお願いしましょう それが、世界平和につながります
これお祓いしていただくんだって…初めて知った。
お茶の初釜の時も ひらひらありましたが これもそうなんだろうかって 今頃 考えています。
UPしてるのは、御幣
しめ縄等にひらひらと着いているのが、幣束(紙垂)
形状、折り方、デザインで色々とあるみたいです。
多分(うろ覚え)、幣束は、神様の門(来るところ)、御幣は神様のよりどころ
我が家も、母が亡くなってからめちゃクチャに簡素になりました。
神酒神饌(みきみけ)をお供えし、灯明を上げるのがやっとこさです。