1月31日UPの500Hz正弦波発振回路
ツインT型の発振回路ですが、最終回路にしましたのでUPします。結局使わななかったのですが(涙目)後述!
結構きれいな正弦波波形になりました。
出力に接続した0.001μFのコンデンサと、エミッタのCRバイアスがミソ!
発振回路の電圧は、約2.5V程度にLEDとダイオードの直列で疑似安定化しています。これでもVCC=5Vくらいから動作!
目的は、ATU(オートチューニングユニット/オートアンテナチューナー)を動作させるのに
CWモードに切り替え、(出力電力を20Wくらいにして/外部ALC発生器で自動化)⇒キャリヤを送信して⇒チューニングボタンを押す⇒チューニング終了でSSBモードに切り替える
が、めんどくさいので、SSBモードのまま、変調(MOD)入力に500Hzの信号を入れキャリヤを送信して⇒チューニングボタンを押す⇒チューニング終了
としたかった訳です。
しかし、しかし、500Hzの信号を入れても送信ボタンを何らかの方法で押さなければいけない!!!!! 無線機に送受切替の端子はマイク端子側にしかなさそうだし、と、手間は同じ様になってしまう。
で、とりあえず断念!
これだけで尊敬します。
綺麗なプリント基板のパターンは良い製品
綺麗な部品配置は良い製品
遠視(老眼?)と半田ごてが合わないので、半田付け下手になってます(苦笑!)