緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

がん読本

2014年11月24日 | 医療
集学的がん治療・ケアの読み物で、がん読本という冊子の第1号ができました。この「がん読本」という名前、中々気に入っています。・左の黄色で大きいものが医師向け・右のピンクの絵の小さいものが一般向け第1回は「大腸がん」をテーマとして、3名の医師で編集をしています。その一般向け(患者さんご家族向け)のものの冒頭に、緩和ケアについて、寄稿しました。 (前略)がんが小さくなるよう治す治療は抗がん治療、体と心 . . . 本文を読む
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