緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

国立国際医療研究センターで

2016年01月18日 | つれづれ
国立国際医療研究センターに勤務したことがある医師、薬剤師の会がありました。いわゆる同窓会です。勤務していたころ、後期研修医だったり、臨床指導医だった先生方も開業されたり、病院の中心的な存在になられたりして、随分時間がたったのだなあとつくづく感じました。私にとっては、一人で緩和ケア科を立ち上げた病院でもありましたので、若い先生達とは、苦楽を共にした感があり、懐かしさで一杯でした。そうした中、今なお、 . . . 本文を読む
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