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昨日、今日は医師国家試験でした。
私が受けた頃は
4月の第1週の週末でした。
大学を卒業してから。
でも、卒業したら
すぐに勤務につけるよう
2月のこの時期になりました。
4月の第1週の週末でした。
大学を卒業してから。
でも、卒業したら
すぐに勤務につけるよう
2月のこの時期になりました。
何もこんな寒波が来ている時期にしなくてもよいのに・・
12の都道府県に試験場が設置され、
前日から泊まり込み。
どの大学にも
国対委員
(国家試験対策委員)
という委員を置いて
どの大学にも
国対委員
(国家試験対策委員)
という委員を置いて
情報収集やホテルの確保など行います。
試験時間は
説明の時間を含めると
朝8時55分~18時30分
実質13時間40分
昼休みは55分のみ
本当に長丁場です。
説明の時間を含めると
朝8時55分~18時30分
実質13時間40分
昼休みは55分のみ
本当に長丁場です。
令和6年版の
医師国家試験出題基準にそって
全400問が出題されます。
絶対知っていなければいけない必須問題
一般問題(50問)
臨床問題(50問)は
80%以上が正解であることを求められます。
必須以外の
各論、総論問題で
一般、臨床問題(300問)
6年間で学んだすべての領域から出題されます。
医師国家試験出題基準にそって
全400問が出題されます。
絶対知っていなければいけない必須問題
一般問題(50問)
臨床問題(50問)は
80%以上が正解であることを求められます。
必須以外の
各論、総論問題で
一般、臨床問題(300問)
6年間で学んだすべての領域から出題されます。
合格発表は3月14日
合格ラインが引かれているわけではなく
合格ラインが引かれているわけではなく
国が何人の医師を育成するか人数を決めていて
上からその人数で合否の線が引かれます。
上からその人数で合否の線が引かれます。
つまり
一定能力以上が全員合格する絶対評価ではなく
認められた人数間の相対評価(競争)なのです。
そろそろ終わる時間だなあ・・
一定能力以上が全員合格する絶対評価ではなく
認められた人数間の相対評価(競争)なのです。
そろそろ終わる時間だなあ・・
お疲れさまでした。
AdelinaZwによるPixabayからの画像
私の住む地域は離島なので医師不足は切実な問題です。(離島にしてはまだ恵まれている方ですが)
娘の時には2月でした。
その後、結婚式のために皆でお婿ちゃんの国へ。
私たち家族は10日ぐらい滞在し、娘は多分1ヶ月ぐらい滞在したのではないかと思います。
この時3ヶ月前に亡くなった母も86歳でしたが、結婚式に参加すべく一緒に行きました。
懐かしい思い出です。
国試の時には先輩方も色々とアドバイスをしてくれていたみたいで、それを受験生たちは守って頑張っていたのが印象的でした。