
先週は日本臨床腫瘍学会学術集会で神戸でした。
高額療養費制度のことで
ずっと国に働きかけを続けていた
全国がん患者団体協議会
(全がん連)の方が
患者・市民が参加して学ぶ
PAPプログラム運営を
その学術集会で行っていました。
高額療養費制度のことで
ずっと国に働きかけを続けていた
全国がん患者団体協議会
(全がん連)の方が
患者・市民が参加して学ぶ
PAPプログラム運営を
その学術集会で行っていました。
私もそこで、
患者・市民参画のセミナーを
3月7日金曜日の15時から依頼されていました。
患者・市民参画のセミナーを
3月7日金曜日の15時から依頼されていました。
その午前中に
石破総理が患者団体の方々と
面談されることになったという
ニュースが飛び込みました。
急遽全がん連理事長と理事の3名は神戸から帰京されました。
石破総理が患者団体の方々と
面談されることになったという
ニュースが飛び込みました。
急遽全がん連理事長と理事の3名は神戸から帰京されました。
そして・・
面談が終わった後、石破総理は
側近の方に退室を促されたのだそうです。
でも、
こちら(総理)が呼んだのだから
来てくれたお客さんが退室されてからとおっしゃったとか。
でも、
こちら(総理)が呼んだのだから
来てくれたお客さんが退室されてからとおっしゃったとか。
総理は、立場ではなく、
礼を尽くされたのでしょう。
これも、神戸から
官邸に駆け付けた方々への
ねぎらいだったのだと感じました。
礼を尽くされたのでしょう。
これも、神戸から
官邸に駆け付けた方々への
ねぎらいだったのだと感じました。
さあ、ここからが正念場です。
秋までに社会保障の根幹から
よりよく変えていくことは
時間的に困難だろうと言われています。
が、見送りになるまで
患者団体の方々がここまで
頑張ってくださったのですから
医療者も市民も皆で力を合わせて
出来る限りの努力をしていきましょう。
出来る限りの努力をしていきましょう。
妍 余によるPixabayからの画像