病院の事務方管理職の方々と +++++++++++++++++++
かつて勤務していた緩和ケア病棟の見学に行きました。
お元気でしたか?ここをクリックお願いします。
ブログランキング「緩和ケア医の日々所感」のクリックでもどってきます。
+++++++++++++++++++
サッカーのレイソルホームグラウンド傍の病院です。
私がいるころ、このサッカー場が出来たのですが
療養に差し障るといけないからと半屋根となりました。
逆に試合が見えるといいのに・・何て思っていましたが・・
ここのPCU独特の雰囲気は変わっていませんでした。
緩和ケア病棟とは思えないbusy moodです。
人はある程度活気がないと寂しいのもですが
適度なバタバタ感がある病棟です。
ちなみに、PCUとは
palliative care unit の略です。
この訪問の中で、事務トップから
「医師、看護師が患者さんに対して感じ取る
緩和ケアのトリアージ。
この感覚を事務方が同じように感じるには
どうしたらよいのだろうか」
という言葉を聞いたとき、我々の感覚を共有したい
という感情として理解でき、とても、嬉しい出来事でした。
余談ですが
帰りの高速道路がもの凄く渋滞していて
どうしてだろうと思っていたら
事故渋滞でした。
一台大破している車と玉突き数台でした。
hanaさん、コメントくださっていましたが
緩和医療学会、非会員でも参加可能です。
第12回日本緩和医療学会総会
参加費は
会員 10000円
非会員11000円(抄録代含まず)
学生 3000円(抄録代含まず)
ちなみに、抄録代2000円です。
+++++++++++++++++++++++++++
ここ、クリックお願いします。人気ブログランキング参加中です。
今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
+++++++++++++++++++++++++++
感動してしまいました。
同じ目線で一緒に考えていきたい、
その気持ちは本当に嬉しいですね。
薬剤師やワーカーさん方と話すことはあっても、
事務の方がそんな風に思ってくださるとは
なかなか聞くことができないので、
とても貴重な言葉でした。
数年前に、セミナーの一部分で先生の講義を聞き、
緩和についてはじめて知った情報や、
臨床で使える患者さんへの言葉かけなど、
今でも忘れられないものになっています。
偶然にこのぶろぐを見つけ、嬉しくなりました。
頑張ってください!
まだまだ経験の浅い、看護師の一人。
がん看護を深めていこうと日々勉強中です。
また読ませていただきますね。
レクチャーはその場限りのことが多くて、どんな風に記憶に留めていただけるかということが課題なのですが、さらに嬉しい言葉をありがとうございました。