暗黒の時代

（画像は、Joy.netの記事から。
　http://www.joystyle.net/articles/60）

過日、医師の育児と仕事について、
インタビューを受けました。

取材を通して存じ上げていた方で、
話した内容を細心の注意を払って、
意図することをくみ取ってくださるので、
とても信頼していたこともあり、

また、その方ご自身も子育てまっさかりのため、
「わかります！」
「そう、そうですよね」
などと、心地よいあいづちをくださり、
ついつい、様々な脳裏に浮かぶことを
しゃべってしまいました。

がんばったのでしょう？と
お褒めを頂くことが多いこのテーマ。
実際には、まったくりっぱなことはできておらず、
むしろ、懺悔に近いようなことばかり。

原稿を念のため・・と見せて頂いたときも、
若い方は、育児はやっぱり避けよう・・などと、
引いてしまわれるのではないかしらと
かなり、心配しました。
が・・
色々感想を頂いたそうですが、
それを伺って、かなり、ほっとしました。




記事より

よくライフワークバランスと言いますが、バランスという言葉からは、必ずどちらかを犠牲にしているような印象を受けます。たとえば足して1だから、いまはこちらが0.8で、こちらが0.2と、どちらも不満足。だからバランスではなく、デザイン。‛子どもが病気だから私は研究生（非常勤）になってしまった’ではなく、常勤で当直ができない心苦しさ・負担感を味わうよりも、自ら進んで非常勤。
（後略）
ジョイ（女医？）． ネット
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