近日中に薬価収載される予定の薬剤のことで、某メーカーに問い合わせをしました。 もちろん、“○○ペン○○のことで、問い合わせをさせていただきたいのですが” と要件は伝えたうえで。 当院担当と思われるMRさんから折り返し電話。 とっても若い・・「○○(メーカー名)の○○です。 え~はぁ・・。 えぇ~?、○、○ぺ・・ぺ・・○○?ちょっとぉ~待ってください。」 と、暫くして部署名も名前も名乗らない女性に替わりました・・同じことを繰り返えすと、「え~、よくわからないので、もう一度連絡をします」 思わず、「明日でかまいませんから、○○ペン○○のことがわかるご担当の方にお願いします」と。
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自社製品のことは確かに担当部署が違えば、分からないこともあると思いますが、自分がわからないことであっても、電話の基本的な対応は社会人としてしっていてほしいと思うのです。 ちょっと前に書いた某大学生からの電話にしても、たぶん新卒と思われる最初の電話の人にしても、次の人にしても、こりゃダメだ、こんな人と話をしてもしかたないと思ってしまいます。
病院の研修医の振る舞いも目に余ることがあります。 若い人は・・と、一派一からげにするとちゃんとしつけられてきた人に申し訳ないのですが、何だか変だと思うことが多いのです。 なので、自然と我家では、口うるさく子供達に言い煙たがられますが、でも子を社会に送り出す親の責任は回避できないと思うのです。 社内教育、院内教育もしかり!
知的情報量が多いかどうか(つまり偏差値が高いかどうか)以前に、品格ある人間であるかどうかを大切にしてほしいと思う今日この頃です。
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