現在のロー名法王フランシスコははじめての南米出身で常に貧しい人々に目を向けています。その法王の回勅「信仰の光」では私たち一人ひとりの信仰の大切さを説いています。常に貧しい人々に目を向ける法王ならではの言葉です。私たち一人ひとりは弱い存在です。しかし一人ひとりの信仰が人間存在全体を照らす光となるのだと教えられます。世界の平和は正に私たち一人ひとりの行いによってなるものでしょう。弱い自分であるからこそ信仰によって光はあてられ、一人ひとりの行いによって全世界に光があてられるのです。自分自身の行いを反省しながら前を向いて進みたいと思います。
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