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どんな状況であろうともー渋沢栄一

2014-11-10 20:50:18 | 日記
「もし何人でも自然的逆境に立った場合には、第一にその場合自己の本分であると覚悟するのが唯一の策であろうと思う。足るを知りて分を守り、これを如何に焦慮すればとて、天命であるから仕方がないとあきらめるならば、如何に処しがたき逆境にいても、心は平らかなるを得るに相違ない」(渋沢栄一「論語と算盤」より)

実体の無い高い数字ばかりを追い求めるのではなく、どんな状況にあっても一人ひとりが与えられた場において、自分の能力に応じた自分らしい行動に出れば人間らしく生きることが出来、良い社会が生まれてくるでしょう。
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