今日はカトリック赤羽教会のがん患者さんの集まりに出てきました。この集まりに参加していた、まだ若い青年のがん患者さんが今年に入ってつい先日亡くなられました。がんなの集まりとはいえ、若くして亡くなることの悲しさを参加者と共に共有しました。その青年は、がんでありながら病気と向き合って前向きに生きておられました。亡くなられたことは非常に残念です。あらためてご冥福をお祈りするとともに、がん患者さんと共に様々な人々のなかで人間の生き方について分かち合う機会を創っていきたいと思います。
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