今日は勝海舟記念下町浅草がん哲学外来シンポジウムでした。今年亡くなられた上智大学のアルフォンス・デーケン先生を偲んで死生学についてのシンポジウムが行われました。上智大学グリーフケア研究所の島薗進先生も講演され山岡鉄舟の死生観など興味深いお話しを聞くことが出来ました。歴史上の人物の名前もいろいろ出てきてメモを取りながら、またまた好奇心の虫が湧いてきました。このような興味深い新しい出会いがあるのが勝海舟記念下町浅草がん哲学外来シンポジウムです。今年はコロナ禍の中で大変な年でしたが、来年への希望が湧いてきました。
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