今日は寺子屋江川塾の水戸歴史散歩第1日目。
午前中に水戸弘道館と水戸城跡・彰考館跡・光圀生誕地を回り昼食をとって午後は偕楽園と西山荘跡、反射炉跡を見て回りました。
水戸弘道館は前にも2度ほど来ていますが、今回歴史ボランティアを付けて弘道館や偕楽園の風景の説明でなく徳川斉昭の考え方や行動にも触れることが出来て大変勉強になりました。
徳川斉昭については烈公という強烈なイメージばかりが先行しますが、弘道館設立の発想と偕楽園設立の発想は学問と武道の両立と文武両道に励んだ後に偕楽園での休息というバランス感覚と、また幕末の早い時期からの反射炉建設や潜水艦構想に食膳エレベーターの発想などその行動には感服しました。
また徳川光圀の彰考館や西山荘や大日本史編纂事業にも触れることが出来ました。
歴史のお腹が満腹の一日でした。明日は徳川ミュージアムを見て回ります。明日も楽しみです。
午前中に水戸弘道館と水戸城跡・彰考館跡・光圀生誕地を回り昼食をとって午後は偕楽園と西山荘跡、反射炉跡を見て回りました。
水戸弘道館は前にも2度ほど来ていますが、今回歴史ボランティアを付けて弘道館や偕楽園の風景の説明でなく徳川斉昭の考え方や行動にも触れることが出来て大変勉強になりました。
徳川斉昭については烈公という強烈なイメージばかりが先行しますが、弘道館設立の発想と偕楽園設立の発想は学問と武道の両立と文武両道に励んだ後に偕楽園での休息というバランス感覚と、また幕末の早い時期からの反射炉建設や潜水艦構想に食膳エレベーターの発想などその行動には感服しました。
また徳川光圀の彰考館や西山荘や大日本史編纂事業にも触れることが出来ました。
歴史のお腹が満腹の一日でした。明日は徳川ミュージアムを見て回ります。明日も楽しみです。