被害者の生の声を社会に伝えることーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会

今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの支援例会をオンラインで行いました。
原告被害者をはじめ家族や支援者、地方自治体議員、弁護団弁護士等２４名も参加して被害者の近況や活動報告から始まり今後の活動についても喧々諤々の議論をしました。
なかなか社会の中でHPVワクチン（子宮頸がんワクチン）副反応被害について知られていないーどうやって社会に知られるようになるのかー被害者からの訴えがあります。
支援者は被害者の生の声を聞き、その声を支援の拡大と共に社会に伝えていくーこのことをこれからも活動目標に粘り強く続けていくー被害者と共に頑張ろう！
来月、１０月１４日はHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの総会があり九州から原告被害者と昨年の接種勧奨再開後の被害者が参加されます。
更なる被害者支援拡大に向けて活動を続けます。