このところ日中米で株価下落が顕著だ。
「東京マーケットの日経平均21000円は時間の問題だ」などとアナリスト連がコメントしていたのはまだつい最近の話だったのに・・・。
日本も中国も新たな投資家が増えているがこの乱高下には相当驚いているのではないか。
もしかしたら暴落にショックを受け茫然自失、もう二度と株式投資はやらないと心に決めた新参投資家もいるかもしれない。
なに、株価は下がれば上がるもの、上がれば下がるものと心得るべし。
しばらく我慢すれば元に戻るものと楽観した方がいい。
多少なりともいい夢も見たはずだ。
ただ「株式投資は余剰資金でやるもの」という鉄則は昔も今も生きている。
それさえ守れば何もあわてることはない。
おおッ、NY市場はプラスに転じたぜ・・・。