グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

野鳥を愛でる

2019年02月15日 | 日記
我が家の庭は結構狭いのだがいろんな種類の樹木が雑然と植わっているので四季折々様々な野鳥が立ち寄る。
野鳥はそれぞれいろんな習性があってその違いを感じるだけでもなかなか楽しいものだ。
我が家に立ち寄る主な理由は食べ物探しだが大きく地面を歩き回るタイプを木々の枝に摑まるタイプに分けられそうだ。
前者で多いのがキジバト、ムクドリなのだがキジバトは夫婦なのだろうか何故か2羽で見ることが多い。
いつも見る2羽は常連のカップルなのだろうか・・・。(笑)
ムクドリは大抵の場合団体様でお立ち寄りだ。
5羽、10羽が庭一面に散らばって地面を啄む光景は賑やかでもあり壮観でもある。
木々に留まるタイプではヒヨドリが目に付く。
キンカンの実がお気に入りと見えて次から次へとよく食い散らしてくれる。(笑)
幹に近い枝なら安定しているが中には枝の先に摑まってその先の実に食指を伸ばしているのものもいる。
時々枝が大きく揺れてつんのめっているが枝から落ちることはない。
実なら他にもいっぱいあるのにねぇ・・・。(笑)
メジロもよく来るがメジロ押し状態になるほど大挙して押し寄せることはない。
梅の花を突っついているが残念ながらウグイスではない。
筆者が一番愛らしく感じるのはシジュウカラだ。
白と黒のコントラストがどこかあのパンダを連想させる。
さてさて今日は誰がやってくるのだろうか、・・・いやぁ、癒されるねぇ。