グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

箱根駅伝戦国時代に思う

2020年01月02日 | 社会
明けましておめでとうございます。
令和初のお正月ですが如何お過ごしでしょうか。
今箱根駅伝のテレビ中継を見ながらこのブログを書いています。

箱根駅伝と言えば数年前の青学大ぶっちぎり優勝が印象に残っている。
何時だったか、出雲駅伝、大学駅伝も制覇し青学大一強時代を印象付けたものだった。
しかし青学大の黄金時代は長くは続かなかった。
こんなことは思ってもみなかった。
このところ青学大は出雲駅伝、大学駅伝も栄冠を逃している。
メディアで馴染みのある名物監督も今年は慎重な物言いである。
今年は復権できるかどうか、・・・今は3区でトップを激走中だ。
果たして箱根駅伝を奪冠できるだろうか、興味深く見ているところだ。
それにしてもこの世は諸行無常、驕れるもの久しからず、だ。