 栄冠ゼミ (著)、330円(税込) 私立校・中高一貫校生の一学期中間テストの勉強の仕方を紹介
GW連休でゆっくりして、部活動、学校行事などで忙しかったと思ったら、
あっという間に、5月も残り一週間となりました。
学校・学年によっては中間テストが始まっている、一週間前になっている、
二週間前になっているというところでしょう。
テストが始まっている方は、今週が山場でしょうから、頑張ってください。
連日『記録』されるということの意味を怖さを書いてきたので、
もうお分かりでしょう。
『こんなものでいいか』ではなく、『1・2点でも稼ぐ』という気持ちで、
『1・2点でも多く取りにいく』姿勢でテストを受ける、テスト勉強をされていると思います。
そういった感覚、意識が無い方は、一学期の中間テストから、
何をそんなに必死になっているの? と、のほほんとされていることでしょう。
おそらく、三学期、その立場は逆転することになるので、
今、どんなに茶化されても、気にしないようにして下さい。
『記録』される“怖さ”を知った人なら、それが『積み重なって』できる“力・権利”の
強大さを知ることができると思います。
その『積み重なって』できた“力・権利”を持った時、慌てふためいている方を
同情してあげることが最大の復讐になるでしょう。
今はまだ、そんなことまではわからないと思いますが、これは時間が経つほどに
良くも悪くもわかってくる、わかってしまうことなので、後々に楽するために、
あるいは苦労しないためにも、今から、早め早めに切り替えることをオススメします。
この5月にしてもそうだと思います。
少なくともGW明けからの二週間きちんとやってきた方なら、
テスト前になって慌て始めている、恐れ始めている友人知人を横目に、
余裕を持てていることでしょう。
宿題などは終わっており、ノートまとめも終わり、テスト勉強として、
もう一度テスト範囲の全部を確認して、わからない・忘れていたところを重点的に
勉強しなおしてとできていると思います。
一学期はさらにそこから、テスト形式で50分で大体50~60問、50~60単語を、
解き切る、書き切るということをしてみて下さい。
それを何度もやり、テストの予行練習をしておくと、万全の体制でテストに臨めます。
百点満点をとる方は、さらにノートの一言一句、宿題に出された問題全てを、
『完璧に』覚えて、書き出せるようにして、教科書の隅に書いてあるようなことでも
チェックしておくぐらいしておきましょう。
先日も書きましたが、このように、『やりすぎたかな』と思うくらいやって、
時間をかけて、そこから学校・先生に合わせて、傾向を読み、
“無駄”を省いて、『効率良く』勉強するのが、『効率的』です。
後々、受験勉強などをやれば、わかると思いますが、学校の定期テストは、
狭い範囲の中で、先生が詳細に“答え”あるいは“ヒント”を事前に教えてくれて、
それをそのまま、あるいは、少しひねった程度の問題ばかりで、
受験に比べれば、高得点はもちろん、百点だって取れただろうと思うことでしょう。
しかし、多くの方は、それを『後になって』わかることになります。
受験経験のある兄弟の方がいれば、聞いてみれば良いと思います。
おそらく全員と言っても過言ではないでしょう。
学校の定期テスト“ごとき”、模試以下、受験勉強、入試に比べれば、
月とすっぽんと言われると思います。
それくらい、“きちんと”勉強すれば、“きちんと”評価してもらえるのが、
学校の定期テストです。
そのことを早め早めに知り、気づき、一回一回の定期テストに全力を出せるように、
しておくことをオススメします。
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