ナンバンギセル(南蛮煙管) 日光川堤
今年、初めての撮影が、8月3日。
1ヶ月毎に撮影に行こうと思いつつ、
10月も終わろうとしてる。
つい、つい、 忙しさ?と 怠け癖で行けなかった!。
所用で出かけた時、今日こそはと、、
重い腰を上げたのは、昨日のこと。
もう、咲き終わってしまっただろうか?。
いつもの場所に着いた時、そんな予感が、、
誰も踏み入れた形跡が無い。
撮影場所は、この画像の中央です。
(普段は数人が踏み入れた足跡で通路が出来ている)
いつも 分け入る通路が、
セイタカアワダチソウ で遮られている。
だけど、せっかく来たのだから、、
ススキ や セイタカアワダチソウ をかき分けて、
入ろうとすると、引っ付き虫 や ノイバラが
邪魔をする。
なんとか、分け入り、奥に進むと、
少ないけど、咲いてたよ~。
まだ、見られてよかった~。
昨年見た、多数の花が揃って咲いてる場所は 無い。
これが今年の 最後の訪問になりそう。
引っ付き虫 両手、両足、こんな感じに、
何と、まだ蕾もありました。
昨年8月末に、沢山咲いてた時の様子。
そして、可愛いナンバンギセルですね😉
変な話、意外とナンバンギセルって、見えにくいところに咲いているんで、こんな風に可愛く撮れないんですよ😰
一気に秋が進んでいますね。
冷え込んだので、永和さんも健康管理に注意してくださいね
おはようございます。
ナンバンギセルの自生地があるのですね。
今年も健在で何よりです。
大阪近辺にも昔は何ヶ所か自生地があり何度か写真を撮りに行っていましたが、開発のためすべてなくなりました。
貴重な場所ですね!
数年前までは育てていたのですが、今は消えてしまいました。ススキだけは元気です。(笑)
種を手に入れたいと思っているのですが、咲いている所を探しています。
可愛く咲いていますね~
ススキはなんか所かあるのですが・・・
確認しておかなければです。
今年はセイタカアワダチソウが凄いです。
私もキノコ狩りに連れて行ってもらった時に林の縁で出逢いました。
寄生植物で葉影に咲いて居るので場所を覚えて居るつもりでも中々出会えません。
久しぶりに写真で拝見出来て懐かしいです。
蕾の時は殆ど気付きませんネ。
私も、キノコそっちのけで必死で探した事を懐かしく思い出しました。
去年は沢山咲いていた写真を思い出します。
咲く場所は決まっているのですね。
こんなにセイタカアワダチソウが茂っている場所に足を踏み入れて、お疲れ様でした。
引っ付き虫がいっぱいですね。
私は未だに見たことが無いんです。
この辺にはありませんね。
attsu1 さん、こんばんは。
撮影場所は、2級河川の日光川堤防の斜面です。
ナンバンギセル はススキの根本に寄生しています。
生い茂った セイタカアワダチソウ や ススキ を
かき分けながら、花を探して 進入しました。
まだ咲いていたのを見つけ、十数枚撮影しました。
光が チョッピリ差し込み 花を照らしてくれました。
朝夕は、肌寒い気温(8℃)です。
夜はコタツが必須、寒さ対策が必要です。
fukurou さん、こんばんは。
都市化が進んで消滅したり、
咲いてた場所が工事などで絶滅しそうです。
幸いにも、今年も咲いて居ました。
寄生植物は、微妙な環境で育ちます。
以前、ナンバンギセル を育ててみえた方が
数人見えました。難しい様ですね。
その方たち、今は どうされてるのでしょう。
hirugao さん、こんばんは。
ナンバンギセル は今年も見られました。
ススキ が生えている場所でも
条件が揃わないと、寄生しません。
1日中、ほとんど日差しが無い場所です。
そして、湿気が高め、盆から10月に見られます。
寄生出来る 植物は、ミョウガ も可能です。
是非、探してみて下さい。
ran1005 さん、こんばんは。
ナンバンギセル が咲く場所は決まっています。
環境の変化で、咲かない事もあります。
(今年の夏は酷暑で、雨が降らなかったので
条件は 良くないです)
この花の発見は、偶然的な事も多いです。
又、機会がありましたら、探してみて下さい。
さざんか さん、こんばんは。
ナンバンギセル が咲く場所は、いつも同じです。
種(菌)が有る場所だけですね。
今年はセイタカアワダチソウが多いみたいです。
引っ付き虫 を取るのに、15分ほどかかりました。
一度 見つければ、来年も同じ場所に咲くでしょう。
探してみて下さい。